２０１３年度、蔵元座談会の記念すべき第一回が盛大な盛り上がりの中、無事終了致しました

今回は、新潟の「越の華酒造』の吉田様を2ねんぶりにお迎えしての開催となりました。

急なご案内にも関わらず、たくさんの日本酒ファンの皆様にお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。

この場をお借りして、御礼申し上げます

まずは、本日のお酒のラインナップです！

これに、蔵元持参の仕込み水が加わります。

その量、四合瓶で２０本となりました

この位は用意しておかないと、ちょっと心配です

御品書

酒に心あり 純米吟醸

酒に心あり 旨辛純米　

越の華 超特撰大吟醸

越の華 酒縁辛口　

本日の秘蔵酒・其の一
秘蔵二年熟成・吟醸にごり

本日の秘蔵酒・其の二
本醸造原酒・磨き七割

和らぎ水として蔵元の仕込み水をご用意しています

さすがに、スエヒロさん！

今回の、すぺしゃるメニューも、圧巻です。

実に、いい仕事をしています。

この、前菜の盛り合わせだけでも、十分に酒が進みますね

しかも、今回は、店長からのサプライズが・・・

最後の、豚しゃぶしゃぶの時に、山形牛の大きな切り身が登場です。

生でも十分に楽しめそうな、極上のお肉に、皆さん、大興奮！！

そして、いつの間にか恒例となった、蔵元グッズ争奪、じゃんけん大会。

今回は、超レアな通い袋です。

吉田さんの、直筆のサイン入りです。

吉田さん、遠方よりお越しいただきまして、誠にありがとうございました。

来年も、お待ちしています

蔵元紹介

「酒に心あり」は自らを「水心子」と名乗って、
心に止まった言葉や文を書や彫り物に数多く
残している中で、先代社長の一番好んだ言葉です。
”酒は生きものである”明治３年より今日まで、
新潟の歴史と風土の中に深く係わり合いを持ち
ながら「滴滴在心・酒にこころあり」の社是を
基に個性豊かな吟醸酒造りを目指して、人生の
「温故知新」に彩りを添える役割を担いたいもの
と日々新たに精進してまいります。