皆さんこんにちは！

茨城県水戸市の酒屋　

『度胸で仕入れ、情熱で売る！』 リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

最近のマイブームとなっている和装ですが、身に着けるだけでも気持ちが違ってきます！

特に、お酒を飲むときは気持ちの高揚感が洋服の時とは格段に違うような気がしますね～

そんなわけで、

『お酒を楽しむときに、和服は欠かせません！』

私の場合、『夜回り』と称する夜飲みに出かけるときは、

作務衣を着て出かけています。

本当は今の季節、浴衣を着て行きたいところなのですが、

まだ帯を締めるのに手間取っているので、着るのが簡単な作務衣で出かけています。

それに作務衣は、着物と違い足さばきがとっても楽なんです！

いずれちゃっちゃと帯が結べるようになった暁には、

浴衣や着物で行きたいと夢を膨らませている所です。

和装で出かけると、まず、とっても目立ちます！

同席したものは者はもとより、

周りの方からもちょっとだけ注目を浴びるでしょう！

普段と違う恰好なので、緊張感もあります

和装の場合は、洋服と違って袖口の扱い方や、上前がはだけないように、

身のこなし方に気を付ける必要があるため、

自然と背筋も伸びて、しゃきっとします（笑）

例えば、お醤油を小皿に注ぐときや、お刺身をお箸で食べるときなど、

普段は気にしないような動作にも注意を払わなければなりません。

また、お酒を飲むときも、ぐいのみを口に持って行くといった動作が自然とゆったりとしてきます。

じっくりと味わうように飲み方も変わって来るんですね～(^O^)

背筋シャキーン、堂々とした動作、さながら映画俳優（言い方が古～い）になった気分です。（笑）

手軽に非日常を楽しむには、和装はとても簡単な手段だと思います

着姿が様になって、もっとカッコよくお酒が飲めるように日々精進して、

夜回りに出かけたいと思います。

これからの季節、夏祭りや花火大会など、

普段よりも気軽に浴衣等を楽しめる機会が増えます。

甚平、作務衣でしたら、簡単に着られます。

皆さんも是非この夏は和装に親しんでみてはいかがですか？

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