茨城県水戸市の酒屋

『度胸で仕入れ、情熱で売る！』 リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

今日は、高校野球の茨城県大会の決勝戦が行われています！

選手の皆さんも、応援の皆さんも、熱中症にお気を付け下さい。

また、この季節は各地で夏祭りや野外の音楽イベントが盛んにおこなわれ、

友達とのバーベキューや飲み会も増えてきて、とっても楽しいですね～！

そんな時に、重宝するのが、『樽詰め生ビール』です。

ビア・ガーデンや居酒屋さん等でジョッキで飲める、あの生ビールを自宅やキャンプ場等、

どこでも気軽に楽しむことができるのが、『樽詰め生ビール・セット』なんです。

やっぱり！『樽詰め生ビールの美味しさは格別ですね～！』

樽詰めの生ビールと聞いただけで、出来立てで、

新鮮なイメージが真っ先に頭に浮かんできます。

キンキンに冷えた生ビールをジョッキに注いで飲むことを想像するだけで、

喉が鳴ってしまいますね(^_^;)　

美味しいと思いながら飲むだけでも、味わいは変わってくるんです。

『樽詰め生ビールは、美味しくていくらでも飲んでしまいます！』

そのうまさの秘密は、丁寧な品質管理と適正なガス圧から生まれるクリーミーな泡と喉ごしでしょうか！

樽から直接注がれる鮮度抜群の味わい！

そして、仲間たちと楽しくワイワイ騒ぎながら飲めば、これほどの旨さは味わえませんね～

ですが、大きな声じゃ言えませんが、

実は、缶ビールやビンビールの中身も樽詰め生ビールと同じなんですよ(^_^;)

イメージや気分って、大切ですよね。

現在は、実に様々な種類の樽詰めビールが出回っています。

アサヒスーパードライやキリン一番搾り、サッポロ黒ラベルなど、

普段、良く見かける銘柄をはじめ、プレミアムモルツ、エビス、などのプレミアムビールや

琥珀エビス、黒ビールのような特殊なものまで楽しめるようになってきました。

また、樽のサイズも、5Ｌ、7Ｌ、10Ｌ、15Ｌ，19Ｌ、と多彩で、

利用人数に合わせて選びやすくなってきています。

そして、肝心のビールサーバーも最近の物は非常にコンパクトになっていて、

３０センチ角の立方体の箱のような形状をしています。

箱の中に氷を入れるだけで、すぐに冷えたビールを注ぐことができるんです。

もしも、実際に、樽詰め生ビールを飲んでみようと思ったらどのようにして選んでいけばよいのでしょうか？

まず、飲む人数を数えて下さい。

飲む人、飲まない人と差があるでしょうけれど、一人当たり、1Ｌを目安にするといいですね！

例えば、１０名で飲むとしたら10Ｌの樽詰め生ビールが必要になってきます。

次に、銘柄の選定です。

ビールメーカーによって、樽のサイズ容量が異なってきますので、

10Ｌの場合ですと、スーパードライ、黒ラベル、を選ぶことが出来ます。

これで、ビールの樽は決まりました。

これに、ビールサーバーとガスボンベと氷（10Ｌの場合ですと約３キロ）を用意すれば、

いつでもどこでも美味しい樽詰め生ビールを飲むことができるんです。

誰でも簡単にすぐに美味しい生ビールを注ぐことができます。

ここで、一つ注意しないといけないことがあるんですが、

生ビールの樽は一度栓を開けてしまったら３日以内に消費しましょう！

折角の美味しさが損なわれてしまいます(*_*)

今や、注ぎたての樽詰め生ビールをどこでも気軽に楽しむことができるようになったんですよ～

今年の夏は、いろいろな樽詰め生ビールを試してみませんか？

あまりの美味しさに、ついつい飲み過ぎてしまうかもしれませんね～

ビールは利尿作用がありますのでお気を付け下さい・・・

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