店主の独り言

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2015.07.25
『温かみのある灯りに誘われる』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』 リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

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今日は、皆様も良く目にする看板について考えてみたいと思います。

街中を歩いていると、否応なく実に様々な看板が目に入って来ます!

特に、日が落ちてからの電照看板は、そのデザインや色合いによって

受け取る側の印象が大きく変わってきます。

思わず、立ち寄ってしまいそうになる看板もあれば、

気が付かずに通り過ぎてしまうものありますよね・・・。

実は、私のお店も道路に面した立地で、

保歩行者は皆無に近いのですが交通量はそこそこ多い方だと思います。

そこで、車の方にもわかりやすいようにと、店頭にポール看板を設置しております。

以前、看板やさんに、

『店頭の看板は、温かみのある灯りの方がいいですね!』


と、言われたことがあります。

この言葉の意味は、人の目に優しい灯りである事と、美味しさや優しさが伝わるという事の、二点です。


通常の蛍光灯の明かりは、とても明るく見えるのですが、

屋外の看板では温かみが伝わらないとの事です。
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そこで、現在の明かりに変えたのですが、

一見すると赤っぽくて暗そうに見えますが、

意外と、遠くからも良く目立って、

温かみのある色合いが視界にやさしく飛び込んでくるようになりました。


全ての看板の灯りを変えればよかったのですが、

今回はテストという事もあって、一部だけにしてあります。

ちょっとだけ価格が高いのが気になりますが、

今までの物よりも長持ちするそうです!

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例えば、皆さんが何気なく通り過ぎている街中でも、

居酒屋さんの看板や、ロードサイドのファミリーレストランの看板で、

暖色系のものがあったら気を付けてみてください。

白っぽい色の物よりも、目につくかもしれませんね!

実は、私の近所の居酒屋チェーン店の看板も同じタイプの灯りを使っていました。

遠くからでも見やすくて、見る者の目に優しい灯り、


この二つを兼ねた看板に誘われてしまうのは、夏の虫たちばかりではありません。

今後は、電気代節約に向けて、LEDに変えたいところですが、

同じような灯りが作れるのかどうかが、心配ですね(^_^;)

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