店主の独り言

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2015.08.11
『雪駄を日々履いて思う事があるんです!』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

今週はお盆週間という事で、当店周辺の車のディーラーさんが一斉に休みに入ったせいか、

車の通行量がめっきり減り、当店も静かな日常を過ごしております。

日中の暑さの影響もあって、お客様たちも涼しくなった夕方ころになってからご来店下さる方が多くなりました。

暑い最中に、外出する気にはなりませんよね(^_^;)

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最近は、私は店番をしている時には雪駄を履いています。

何故かって?

別に深い意味はないのですが、あえて言うならば、足の指が蒸れなかったり、

見た目が粋に思えるから、と軽い気持ちで履くようになったんですけどね(^O^) 

で、雪駄を履くようになって思ったのは、

日々の何気ないしぐさや、行動が後々になって大きな影響を与えてくれる!

という事なんです。

最近になって、ある事に気が付いたんですが、

何と!

足のすねの筋肉が以前よりもついてきたように感じるんですねぇ~

小さなことですが、大きな一歩です(^_^;)

雪駄を履いたことのある方ならお分かりかと思いますが、

歩く時には親指と人差し指に力を入れてないと雪駄が脱げてしまって

うまく歩くことが出来ないんです。

自然と指を挟むようになって足のすねの方に力が入っているんですね。

また、雪駄を履くようになって他にも変わったことがいくつかあるんですよ!

日頃は椅子に座っていることが多いのですが、

店内にて接客する際には長い時間立っていることが多いんです。

以前は、長時間立っていると腰のあたりが痛くなってしまったのですが、

最近では少なくなったんですよ、

つまり、立ち姿の姿勢が良くなったんじゃないかと思うんです。

自然と足裏の拇指球(親指の付け根の所)のあたりに体重が乗っているようになりました。

実は、私は若いころはスキー部でスキーに入れ込んでいた時がありまして、

スキーに乗る際に力を入れるポイントも、この、拇指球の所なんですよ。

ここに力を入れて滑るとバランスが取れて効率よく板に力を伝えることができるんです。

最近ではめっきりスキーとは縁遠くなってしまったので、

悲しいかな、身体の方が耐えられないかと思います(^_^;)

同じように、毎日やっていることが他にもあります。


以前にご紹介したラジオ体操も何とか続いており、

秋頃には効果が出てくるかな~と楽しみに日々頑張っています。

それと、お酒のテイスティングという名の晩酌、

味見勉強会とも我々は称していますが・・・、まあ、ただの晩酌ですけど(笑)

こちらは何の努力も必要ではなく、むしろ楽しいのですけれど、

自分たちが売っている酒の味を知るという事はとっても大切で、

毎晩妻と感想や味の表現等を話しながら飲んでいます。

最近は私以上に妻のお酒に対する感性が高まっていることを実感しています!


知らない間に、成長しているんですね~

昨夜の晩酌は、スペイン産のスパークリングワイン『ラ・ロスカ』です!
安くてうまい、晩酌向けの、カヴァですよ!
飲み終わったら、コルクで、こんなにかわいいグッズが出来るんですよ~(^O^)

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