- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今日の晩酌は、トニックウォーター を使った、この時期お勧めの大人のアルコール炭酸飲料を飲んで、
最近は、ウヰスキーや焼酎を炭酸水で割って飲む、○○ハイボールという飲み方が流行っていて、
国民酒と言えるほどに市民権を得ています。
今や、ハイボールは、ビール以上に人気がありますね!
では、本日ご紹介するトニックウォーターは、炭酸水(ソーダ)と何が違うのでしょうか?
お酒を割るのに使う炭酸水(ソーダ)は、水に炭酸ガスを溶け込ませたもので、
片やトニックウォーターは、炭酸水(ソーダ)に各種の香草類や柑橘類の果皮のエキスや苦み成分などを加え、
ほんの少し甘みをつけたものです。
つまり、トニックウォーター (Tonic Water) とは、炭酸水に香りと甘味を付けた大人の清涼飲料水なんですよ!
それでは、さっそく我が家一押しのウイスキー
『スーパーニッカ復刻版』の
トニックウォーター割りを作ってみました!
いつもの美味しいハイボールの作り方に従って一口飲んだところ、
あれれ?
炭酸水の時とは違うぞ(驚)
『こりゃぁ~! 旨い!!甘~い!』
ほのかな柑橘系の香りとウイスキーの樽香が混ざり合って化学反応を起こしました!
口の中に溢れんばかりの果汁の香りと爽やかなガス感が、
無骨なウイスキーのイメージを可憐な乙女に変えたのです。
トニックウォーター君、なかなかいい仕事をしてくれますね・・・。
これまた妻のこの夏一番のお気に入り麦焼酎『無一物』
のトニックウォーター割りです。
こちらは、普段からキレートレモン等の柑橘系炭酸飲料で割っていますので、
あまり味わいの変化は期待していなかったのですが、
これまた、アレレ?なんです。
アルコールのきつさが消えて、麦の甘みが程よく引き出され、
炭酸を感じない位にするすると喉の奥に流れ込んでいきます。
上品な麦の水、といった感じですね~
今回使用した、おすすめのトニックウォーターをここでご紹介いたします。
業界ではとっても有名な飲料ブランドのウイルキンソンのトニックウォーターですが、
実は明治時代に誕生した、日本の飲料ブランドなんですよ!
もともとは『ウヰルキンソン』でしたが、1989年に現在の名前に改名しました。
冴えわたる苦みと酸味の絶妙なバランス!
すっきりとした苦みと、さわやかな酸味を絶妙なバランスに仕上げ、
しかもしっかりとした炭酸感を味わえる本格トニックなんですよ!
店頭でも好評発売中で~す。
そのまま飲んでも良し、ウヰスキーや焼酎と割っても又、良しの
『大人の炭酸飲料水・トニックウォーター』
の魅力をお楽しい下さい!
皆様の自由な発想で、さらなる美味しい飲み方が見つかるかもしれませんね・・・。
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