- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
最近、急に涼しくなってきて、今までの暑さが本当に嘘のようですね!こんな日が、少しづつ増えてきて、いつの間にか秋になっていくのでしょうが、身体の方はそんな簡単についていくわけはなくて、夏風邪を引きずっている方も多いのではないでしょか・・・。
今までは、ついつい冷たい物を飲んだり、軽い蕎麦やうどん等で軽く済ましていましたが、たまにはがっつりと肉でも食べないと元気が出ないような気がします。私も年を重ねるうちに、ついつい野菜中心になってしまいがちですが、やはり、元気の源はお肉でしょうかね!身体を構成するアミノ酸の中でも、お肉から吸収するものはとっても多くて、長寿のお年寄りの多くも、時々お肉を食べていると言います!
と言う訳で、今回お邪魔するお店は、お肉料理の殿堂『銀座スエヒロ・水戸店さん』です。こちらのお店は、あの有名な『銀座スエヒロ』さん直系のお店で、すき焼きやしゃぶしゃぶは勿論の事、ステーキに使われるお肉のレベルの高さには定評があるんですよ!しかも、水戸という事で、東京と比べてとってもお値打ちな価格で楽しむことができるんです。
実は、こちらの店長はスエヒロ創業者の愛弟子でもあって、料理に向き合う姿勢は妥協を許さず、そんな店長のもとで料理を作る職人さんたちも、ステーキ、洋食、和食、それぞれの道を極めた専門の方々ばかりです。ですので、『銀座スエヒロ』と聞くと、ついついすき焼きやステーキなど、お肉料理の専門店と思ってしまいますが、実はその懐はとぉ~ても、広くて深いんですよ(^O^)
という事で、今回はスエヒロさんのあまり知られていない一面をご紹介していきたいと思います。先ほども触れたように、ステーキと和食と洋食のコックさんがそれぞれいるという事は、当然、本格的な和食も楽しめるという事なんですよ!お肉の目利き以上に、気を引き締めているのが鮮魚の扱いだそうです。肉屋で魚料理?などと敬遠する方もいるかと思いますが、いやいや、どうして、魚料理がこんなに旨かったら、ステーキまで行きつきませんよ!
この日は、脂ののった新鮮なカツオがありましたので、軽めの赤ワインを冷やしていただくとします。そのままの流れで、からりと上がったてんぷらを食し、煮魚まで出てきて、一体ここは、本当にステーキ屋さんなのか、と錯覚してしまうくらいに、美味しいんですよ(^O^)挙句の果てに、自家製の漬物まで出てくる始末で、結局、和食系の肴を食べながら赤ワインをがっつりと頂いてしまいました(^_^;)でも、これがまた良く合ってしまうから不思議ですよね~もちろん、最後にちょっとだけ美味しいお肉を頂きましたよ(笑)
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