店主の独り言

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2015.09.25
『川越ジャズフェスに酔った夜』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

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小江戸川越に行った最大の目的が、第五回大学ビックバンド・ジャズフェスティバル、通称『川越ジャズフェス』を聴くことでした。会場の『ウエスタ川越』はまだ出来たばかりの新築で、とってもきれいなホールでした。駅からのアクセスも良く、徒歩で数分でついてしまうので、街の散策の流れで訪れるのもいいかもしれませんね!

会場前には、参加各大学ののぼり旗が並び、、その様子はまるで箱根駅伝の沿道に延々と飾られたのぼり旗の様でした。広く大きな敷地の中に建てられた会場建物は、音楽ホール以外にも様々な施設を兼ね備えていて、新しい市民の憩いの場になる事と思います!その中でも今回の大ホールは、音楽関係者肝いりの設備を備えた立派なものだという事で、そんな会場で聴けるなんて本当に幸運です!当日券はすでに完売していましたので、チケットを用意してくれていた友人には感謝ですね~

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今回のジャズフェスは二日間にわたって行われたのですが、私たちが観た二日目の時には11大学のビックバンドが出演しプロ顔負けの演奏に寝る間も忘れて聞き入ってしまいましたよ(^_^;)中には夢み心地の方もいましたが、それだけ気持ちの良い演奏だったという事ですね!また、驚いた事に、会場には実にたくさんのご年配の方々がいて、川越市民の音楽に対する意識の高さには驚かされました!

今回の演奏会はコンテストではありませんので順位は付きませんが、全国トップクラスのビックバンドの演奏を聴くことが出来て、はるばる川越まで来た甲斐があったもんです。友人の息子さんの演奏も素晴らしく、記念にCDを買ったのですが、閉演後の会場ホールの賑わいぶりが有名芸能人のコンサート張りでビックリしました!我々はというと、足早に会場を後にして蔵の街での酒飲みの会場に向かった訳です。

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小江戸川越での一夜の宴をするのにもってこいの会場を友人が予約してくれていました。『小江戸蔵里(くらり)』というとっても洒落た名前のお店で、地元酒蔵の鏡山酒造さんの旧蔵を移築して作られたそうです。そこで供される飲み物や食べ物は、地元川越の名産品が中心となっています。もちろん、乾杯はコエドビールを頂きました!瑠璃という名前のもので薫り高くマイルドな口当たりなので、和食の懐石にも良く合いましたね!

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素晴らしいジャズ演奏を聞いたせいでしょうか、気持ちも妙に弾んでいて、素敵なお店での料理やお酒もいつもより美味しく感じられ、気持ち良く酔っぱらってしまいました。(^_^;)浅草の仲見世のような賑わいに溢れたクレアモール商店街を千鳥足でふらふらと抜けながら、今度はいつ来ようかなぁ~、等と思いつつ夜のネオン街を堪能してきたんです。あれくらいで足元がふらつくようでは、鍛えなおさないといけませんね(笑)

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