店主の独り言

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2015.09.26
『ぐい呑み袋がある生活！』

店主の独り言

雑感

皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

日本酒をはじめとしたお酒を楽しむ際に切っても切れないのが、ぐい呑みなどの酒器たちです。自分のお気に入りの酒器で飲むお酒の美味しさは何物にも代えがたい喜びにあふれています。また、お酒の種類に合わせて様々な酒器を集めるのも、酒好きならではの趣向かもしれません！皆様のお手元にはどのような酒器たちがお揃いでしょうか？

今日は、そんな貴方の大切な酒器たちを入れて持ち歩ける『ぐい呑み袋』をご紹介したいと思います。一口に『ぐい飲み袋』と言っても、形や大きさ素材など実に様々なものが現在市場に出回っており、よく見かけるのが布製の袋状になった巾着袋のようなものでしょうか。

最近私どもで開催するお酒の会にも、お気に入りのぐい呑みを持参してお酒を楽しむ方が多くなってきました。せっかく美味しいお酒を飲むのだから、自分のお気に入りのぐい飲みで飲みたいと思うのはもっともです。今では、酒談義をする傍ら、酒器について語り合う光景も見られるようになってきました。そんな、酒器談義の中で『持ち運びの時の梱包が大変なんだよね！』という声がよく聞かれました。

皆さん、ご自身の大切な酒器を持参する時には、緩衝材で巻いたり、タオルやハンカチで包んだりして来るのですが、飲み終わったぐい呑みを持ち帰る際にも水分を綺麗にふき取ったりと、結構な手間がかかっています。大切なものなので、そのお気持ちはよく分かります、もっと便利なものはないのかなぁ～、と考えた末に思いついたのが今回ご紹介する『ぐい飲み袋』なんですよ。

サイズは二種類です。大きい方は湯飲み茶わんサイズのぐい飲みが入るサイズで、３３０ミリのペットボトルも入ります。小さいほうの袋はお猪口サイズです。どちらも内側がビニールコーティングされているので、濡れたままのぐい飲みを入れても大丈夫です。また布に厚みがあり、クッションが効いているので、大切な酒器を守ってくれます。