皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

今年の冬は暖冬になるのではないかというニュースを良く耳にしますが、なかなかどうして水戸では最低気温が零度近くまで下がってきました。北海道のような寒さではないものの、建物の造りが寒冷地仕様になっていませんので、足元からの冷え込みは結構きつい物があります。

私達酒屋は意外と手が荒れやすい仕事なので、ハンドクリームなどを使って気を付けてはいます。私事ですが、今まで乾燥肌などと言った物には縁がなかったのですが、何故か今年に限って体のあちこちに湿疹のようなものが出て痒いんですよ！

もしや、これが世にいう、老人性乾皮症というものなのかと、一瞬頭をよぎったのですが、ひとまず薬局に行って相談することにしました。勧められたのはステロイドの入った物で、早めに症状が和らぐという事でしたが、付け過ぎには注意するように言われました。

痛いのも辛くて嫌ですが、痒いのも同じくらいに辛い物です！早速、この薬に期待をかけてみたいと思います。ついでに、身体の中から飲んで肌の潤いを補う薬というのも合わせて勧められました。自分ではいつまでも若いと思っていましたが、知らず知らずの内に身体から潤いが抜けてしまっていたんですね～

さすがに飲む薬までは買いませんでしたが、身体の中からの水分補給は栄養満点？のニゴリ酒で潤いを与えたいと思います。巷では、日本酒を湯船に入れた日本酒風呂や日本酒を肌に塗ったり、石鹸やシャンプー等、実に様々なものに応用されています。そういえば、先日あるテレビ番組内で酒粕の効用についての放送があったみたいで、酒粕のお問い合わせを多くいただいています。

今年の出来立ての酒粕が届くのももう間近ではありますが、それまでの間は各蔵元自慢のニゴリ酒を味わいながら、身体の中から潤いを与えて行きたいと思います（笑）勿論、入浴剤やクリームを使うのも忘れてはいけません・・・。

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