- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
昨日は観梅の賑わいを避けるかのように久しぶりにお江戸東京に出かけてきました。以前は上野駅止まりとなっていた常磐線が、東京、品川迄繋がるようになって随分と便利になりました。久しぶりに降り立った東京駅では、想像を超える広さと、行きかう人の多さに行きたい方向が分からず、迷子になってしまい、案内所に駆け込んでしまったほどです。
駅構内と言っても、そこはまるで大きな町の様で、改札を出なくてもすべてが賄えてしまうのは、サスガ東京駅と言ったところです。その後、何とか待ち合わせの場所にも無事間に合ったのですが、次回もすんなり行けるかどうかは心配です(笑)
この日は、以前から行って見たかったお店でお昼ご飯を食べることにしたんです。そのお店は、東京に居ながらにして秋田県の郷土料理と日本酒が楽しめると評判のお店で、カウンターバーも併設しているんです。この日は、せっかくなのでゆっくりとテーブル席で食事を楽しむことにしました。
メニューを開くと、評判通りの多彩な郷土料理と豊富な種類の日本酒が目に飛び込んできましたが、やはり、秋田県と言ったら『比内地鶏』を食べないわけにはいきません。お酒もイロイロと飲んでみたいし、しっかりと食事も取りたいという事で、今回は小鉢のおつけものと鶏がらスープが付いた『極上親子丼』を選びました!
炭火でじっくりと焼き上げられた『比内地鶏』が、たっぷりとのっていて、その身は程よい弾力を持ちながらふっくらとしていて、噛みしめるほどに肉汁があふれ出てきます。生卵の黄身に絡めながら頂いたのですが、もう、これだけで十分堪能できました。最初に飲んだ秋田県の地ビールも美味しかったし、日本酒に至っては、とてもおしゃれなワイングラスに注がれて出てきて、贅沢な気分で楽しむことができました。
今回は、お昼の時間という事もあって、宴会のような飲み方ではありませんでしたが、『極上の親子丼で一杯!』なんて言う飲み方も、意外といいもんですね!それにしても、東京に居ながらにして、全国の旨い物が楽しめるなって信じられませんが、これを機に、また違うご当地グルメを食べに行ってみたいと思いました。
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