- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
構想から半年、ついに店頭の『シャッター・アート』が完成しました!ご来店いただく方や店の前を通り過ぎる方に愛されるようなデザインになって、とても満足しています。
以前たばこの自動販売機を置いていたところにシャッターを設置して簡易の倉庫を作ったのですが、そのシャッターのせいで遠くから見ると店が閉まっているように思えてしまうようで、ご来店下さるお客様からの『シャッターが閉まっていて、店が休みかと思いましたよ!』というお声を一度ならず頂くようになりました。そこで何か名案はないものかと考え、考え付いたのが『シャッター・アート』、無機質なシャッターに絵を描くことで、店の看板として生まれ変わることができるのではないかと思いついた訳なのです。
作成は以前私どもの似顔絵を描いていただいた方にお願いしました。『まっしぐら』というユニット名で活動している方々で、私どもの大切なお客様でもあります。お酒がとっても大好きな方々ですので、絵のデザインに関しては『見た方が楽しくなって、お酒を飲みたくなるような感じ・・・』といったイメージを伝えただけで、後は全てお任せしました!
そして、出来上がったのがこのデザインでした!テーマは『金魚』え!酒屋なのに『金魚』?と思った方も多いのではないでしょうか。そこには、デザイナーさんならではの当店に対する応援メッセージが込められていたんです。『金魚は良客を招く』と言われるそうで、店頭に金魚を置く事で良いお客様に恵まれるようになるように!と考えて下さったのです。
他にも、随所に様々なメッセージがちりばめられていて、その一つ一つにとても深い愛情が感じられます。そして、今回のデザイン最大の魅力ともいえるのが、シャッター・アートの中に溶け込むかのように写真を撮ることができることです。メインキャラクターの『金魚姫』が抱えるお酒の徳利から、お酒を注いでもらっているようなポーズを写真に収めることができるようになっています。
是非、ご来店の際はシャッター・アートを背景に写真を撮ってみてはいかがですか!顔出し看板ならぬ、全身同化看板と言ったところでしょうか・・・。デザインの説明に関しては、順次ご紹介していきたいと思います。
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