店主の独り言

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2016.03.28
『桜の名前を冠したお酒!』

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

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遂に水戸でも桜の花の開花宣言が出たそうです。開花宣言が出たからと言って直ぐにでもお花見ができると言う訳ではありませんが、これから花が咲き始めると言うのは気分がウキウキしてきますね!新聞の折り込み情報誌にも、県内の桜の名所の紹介がされていて、見るたびに行ってみようとは思うのですが、ついつい出かけるタイミングを逃してしまいます。

梅の花とは違って桜の花は華やかに咲き乱れるなぁ~と、眺めるたびに思うのですが、その時期は本当に短くて、満開になったかと思ったらあっという間に散り始めてしまいます。個人的には桜吹雪の中でお酒を飲むのが一番好きなんですよね!水戸の今年のお花見は来週末頃が一番いいかもしれませんね。

という事で、お花見と言ったらなくてはならいのがお酒なんですが、どうせ飲むのなら『桜の花』や『お花見』にちなんだお酒を飲んで気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか!桜の花が楽しめる時期が短いことから、桜という言葉を使ったお酒は蔵元としても造るのを躊躇してしまいます。シーズンが終わってしまったら、あっという間に売れなくなってしまうかもしれないからです・・・。

しかし、そんな事はお構い無しで、桜のお花見用にピッタリのお酒を造っている所があるので、ご紹介したいと思います。一つ目は『富久心・さくら吟醸』です。花の香りのような甘い芳香を漂わせ、うっすらと霞んだ色合いは、淡い桜の花びらを思わせます。続いては『花泉・花見ロマン』です。その名の通りにラベル全体に桜の花があしらわれていて見るからに華やかな気分にさせてくれます。軽やかな味わいは、昼間のお花見にもピッタリですね!

そして、最後は『サクラのワイン』です。少し甘めの白ワインに食用の桜の花が一輪入っていて、全体がうっすらとピンクがかっているのがとても可愛らしいんです!お酒を注ぐたびに瓶の中で桜の花が舞う姿はとっても優雅で、思わずお酌をしたくなってしまいます。

見た目の華やかさや可愛らしさはとても重要ですが、それ以上に飲んだ時の旨さが大切なんです。旬の山海の味覚を楽しみながら飲む花見の酒は、目でも楽しめ、舌でも楽しめる万能選手ぞろいです!今年のお花見は、桜にちなんだお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか!

写真のお酒は、左手より
『富久心・さくら吟醸』720ml 1800円
『花泉・花見ロマン』720ml 1220円
『サクラのワイン』500ml 1200円

『ワンカップの魅力、其の三!使い勝手が良い!』
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