皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

やってみたいと思いながらも、実際にはなかなかできない事ってありますよね！酒屋である私でさえも、やったことの無い飲み方がたくさんあります。そんな折、九州の蔵元様からメロンを頂く機会がありました。これはせっかくの好機と、蔵元様の焼酎とメロンを使って、超お洒落な飲み方を実践してみました！

そして、その晩酌の写真をフェイスブックに投稿したところ、ビックリするくらいの反響があって驚いています(笑)それは、『メロンと麦焼酎のフルーツパンチ』です！組み合わせの意外性が受けたのか、それとも写真のインパクトが大きかったのかは、定かではありませんが、沢山の方々に喜んでいただけたようで、とても良かったと思っています。

何しろ、作っている本人が一番楽しんでいたのですから～。

どうせやるなら大胆に！という事で、メロンを半分に切って、中身をくりぬき、そこに氷と麦焼酎を入れて、最後にカットしたメロンを載せました。ホント、贅沢です！

今回のメロンの産地でもある長崎県壱岐は、麦焼酎発祥の地でもあり、スコッチやコニャック、シャンパンと同じく壱岐焼酎として世界に認められているお酒です。であるならば、同じ名産品同志のコラボレーション、相性が良いに決まっていますよね～。シェリー樽にて５年間熟成された『無一物』の芳醇な香りとメロンの甘美な甘さが混ざり合って、こんなにも美味しい飲み物になるのかと感激してしまいました！

時を同じくして、山形から届いたサクランボを、彩りとして飾りつけると、見た目にも超豪華なフルーツパンチが出来上がったのです。せっかくなので、麦焼酎ハイボールにもカットしたメロンを盛り合わせてみたのですが、これがまた絶品で、みどりさんも気に入っておかわりをしていました。

前回の『米焼酎とサクランボ』に続く第二弾として『麦焼酎とメロン』の組み合わせを試してみましたが、一つ分かったことは、『フルーツと焼酎は相性が良い！』という事です。淡白な味わいの焼酎に、フルーツの甘さが加わることで、更に美味しく感じられます。今度は、どんなフルーツに挑戦しようか、思案中です・・・！

本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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