- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
常陸太田の岡部酒造さんと始めた『松盛の裏シリーズ』、その名も『松盛のうらざかり』の第二弾『純米吟醸生酒』が出来上がったことは、先日のブログでご紹介させて頂きました!第一弾のうすにごりとはまた違った味わいの仕上がりとなり、今までにない松盛の新しい一面を感じて頂けると思っています。
そこで、早速この味わいを皆様にお伝えしたいと思いまして、色々な料理との相性を試ながら試飲という名の晩酌をしました(笑)今回のお酒のテーマは『茨城の夏の風』をイメージしており、山や川を吹き抜ける爽やかな風のようなスッキリとした味わいのお酒に仕上がっています。
お酒の味わいをストレートに感じることができるように、合わせて用意したおつまみは、最近のお気に入りでもある玉子焼き屋さんの『厚焼き玉子』と『だし巻玉子』の二つです。お酒単体で飲むときよりも、甘味や酸味を感じることができ、その都度、口の中をリセットしてくれるので、お酒の味わいを見るときにはとても便利なんです。
玉子焼きを見た目にも涼しげなガラスの器に盛り付け、味わう日本酒は、口のすぼまった小ぶりなガラスのぐいのみに注ぎいれました。飲んだり、食べたりしてしまえば、何でも同じだろう!と思われるかもしれませんが、やはり見た目というのはとても大切で、見た目の違いで味わいも変わってしまうことがあります。
程よく冷えたお酒を、クイィっと口に含むと、柔らかな甘みが、ふわああっと口の中に広がります。そして、ほのかに感じる酸味は、清流のごとく綺麗に消え去ってしまいます。続いて、玉子焼きを口に頬張ったまま、お酒を飲んでみました。玉子焼きの甘みを邪魔することなく、お酒の旨味が優しく包んでくれます。
裏シリーズ第二弾となる『松盛のうらざかり・純米吟醸生』スッキリとしたイメージながら、軽すぎることなく、芯のある旨味を持ちながら、それでいて綺麗な後口を持ち合わせたお酒です。思わず『これ!旨いじゃないか!』と、心の声が漏れてしまい、妻から、今何か言った?と突っ込まれてしまいました(笑)ラベルデザインと瓶の色とラベルの色合いのバランスも気に入っています!
本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
『松盛の裏シリーズ、待望の第二弾が登場!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2016/08/06/201608-article_6-html/
『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/05/25/201505-article_3-html/
お酒の最新入荷情報!
twitter.com/kinase_sake
フェイスブックもやってます!
www.facebook.com/kinasesaketen
楽しい飲酒生活のためにワンクリックを、お願いします!
↓
人気ブログランキングへ