店主の独り言

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2016.08.07
『夏祭りは、郷土の酒で乾杯!』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

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毎日、暑いですね~、という挨拶が、当たり前のようになっていますが、本日8月7日は『立秋』となり、早いもので暦の上ではもう秋なんですね!また、今の時期は、全国各地で趣向を凝らしたその土地ならではの夏のお祭りが開催されています。

私の住んでいる水戸でも、今年で56回目を迎える水戸黄門まつりが金曜日から始まり、昨日の午後からは市内の目抜き通りを車両通行止めにして、様々な催し物が開催されています。お祭りの賑やかな雰囲気を感じてみようという事で、久しぶりに会場まで出かけてきました。13台の立派な山車が次々と通り過ぎて行く様は、本当に豪華で、沢山の方々が写真におさめていました。

また、通りには沢山の露店が立ち並び、日中にも関わらず、ビールや酒を楽しんでいる方々を見ると、『これが、祭りなんだよなぁ~』と妙に、納得してしまいます。美味しそうに飲んでいる姿を見ると、ついつい私も一杯!なんて、つられてしまいそうになりますが、ここはひとつ、陽が落ちるまでの我慢という事で、後ろ髪をひかれる思いで会場を後にしました(笑)

そんな、郷土のお祭り会場で飲む酒といったら、地元の酒蔵のお酒を楽しみたいですね!水戸には現在二軒の造り酒屋さんがあります。水戸黄門さんの決め台詞にも使われる『副将軍』という銘柄を造っている明利酒類さんと、『一品』という銘柄を造っている吉久保酒造さんです。お祭り会場を廻ってみると、店先に木のマスを並べて日本酒を売っているお店もありました。

日差しの強い昼間の時間は、日本酒というよりもビールが欲しくなってしまいますが、そこはグッと気持ちを押さえて、陽が陰って来るのを待ちたいと思います。普段は、ビールや焼酎を飲んでいて、日本酒に触れる機会のない方でも、地元のお祭り会場で飲む、地酒の味わいは、普段よりも美味しく感じられるかもしれませんよ!

私も、日差しが弱くなってくる夕方には、お気に入りの浴衣に着替えて、黄門まつりの会場に繰り出したいと思います。もちろん、会場で味わうのはビールではなくて、郷土の日本酒ですよ~!それでは、お祭りの会場でお会いしましょう・・・。

本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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