- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の『度胸で仕入れ、情熱で売る酒屋』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
昨晩は、長崎県壱岐の島から蔵元さんにお越しいただきまして『蔵元座談会・壱岐の島酒造IN水戸』を開催させて頂きました!土曜日の夜八時からのスタートとなりましたが、遠方からわざわざお越しい頂いた方も含めて、13名の方々にご参加いただき、アットホームな雰囲気の中で楽しくお酒を飲むことができました。
毎月開催させて頂いている『蔵元座談会』ですが、今回は、久しぶりに焼酎の会でしたので、日本酒には詳しい方々も、こと焼酎ともなると未知の世界とあって、皆さん興味津々のご様子でした。
今回の為に壱岐の島からお越しいただいた蔵元様の御挨拶から始まり、簡単な蔵元紹介と麦焼酎に関するレクチャーを受けた後に、島特産のユズリキュールのソーダ割りで乾杯し、会のスタートとなりました!壱岐焼酎の魅力を存分に感じ取って頂こうという事で、なんと!10種類のお酒を用意しました。
定番の25度から42度の原酒までを、ストレートからオンザロック、水割り、ソーダ割り、と、色々な飲み方を楽しんでいただき、味わいの変化や違いを感じて頂きました。また、蔵元様の粋な計らいで、アルコール度数の違う三種類(10度、13度、16度)の前割り焼酎をご用意して頂きまして、普段は味わうことの無い体験をすることができました。
会場となったのは、水戸の繁華街のど真ん中にあり、旬の魚介類と打ち立ての蕎麦が味わえる事で大人気の『ミカワ屋』様です。この日も、茨城ならではの魚介類が所狭しとテーブルに並べられ、次から次へと、運ばれてくる料理の数々に、参加者の皆様も大満足の様子でした。やはり、美味しいお料理を目の前にすると、自然と笑顔がこぼれてきてしまいますね(笑)もちろん、最後の締めには、絶品のお蕎麦を頂きました!
壱岐の蔵酒造の吉田専務様と永岡様の、丁寧な説明と現場の生の声を聞くことができ、壱岐の島に行かずして、蔵元の雰囲気を感じることができました。そして、最後は、お楽しみのジャンケン大会を行い、焼酎の酔いも手伝って、最高の盛り上がりのまま会を終えることができました。この場を借りて、美味しいお料理をだいて頂いた『ミカワ屋』様と蔵元様に感謝申し上げたいと思います。
当日の模様は、フェイスブックにてアルバムを掲載させて頂いていますので、そちらをご覧ください。
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本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
ミカワ屋様 水戸市大工町1-5-1 TEL 029-233-2037
壱岐の蔵酒造
ikinokura.co.jp/
『蔵元座談会VoL.4松盛のプールバック(?)争奪戦の巻!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2016/06/27/201606-article_27-html/
『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/05/25/201505-article_3-html/
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