- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の『度胸で仕入れ、情熱で売る酒屋』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
一年を通して開催している蔵元座談会の中でも、群を抜いて人気が高いのが今回開催させて頂いた『渡舟の会』なんです!地元を代表する蔵元であることも理由の一つですが、それ以上に、蔵元であり自らが酒を造る杜氏でもある『山内孝明さん』の人柄によるところが大きいと思います。
今回も、30名を超える日本酒&渡舟のファンの方々にお集まりいただきまして、かつてない位に盛り上がった座談会となりました。また、今回初めて使わせて頂いた『緑鮨』さんの別館は、宴会に必要な物が全て完備されており、離れの一軒家となっているので、周りの他のお客様を気にすることもなく、このような会を開催するには最高のお店だと思います。
それでは、今回の蔵元座談会の様子をご紹介したいと思います。今回の座談会で準備したお酒は、日本酒三種類と焼酎一種類と種類は少なめですが、少数精鋭の特別品を取り揃え、全て、一升瓶サイズで各種4本ずつ分量も十二分に確保しました。せっかく美味しいお酒を飲むのですから、心ゆくまで楽しんでいただきたいと思い、一人あたり、800CCのお酒が飲める様になっていました。
乾杯には、渡舟の定番でもある『渡舟・純米吟醸・濾過前55』を頂き、爽やかなリンゴの酸味を楽しんでいただきました。続いて、旬の味わいでもあるひやおろしの『太平海・吟醸びん囲い』に進んだのですが、会が始まって1時間も経たないのに、ものすごい勢いでお酒が減って行き、このままでいったら、お酒が無くなってしまうのではないかと、内心ヒヤヒヤ物でした(笑)
そして、皆さんお待ちかねの『渡舟・大吟醸斗ビン取り原酒』の登場です。このお酒は、今年の新酒鑑評会で金賞を受賞した正にそのものなんです。蔵元自らがお酒について説明頂き、さらに、参加者全員にお酌をして回ってくださいました。これには、皆さん大感激で、この時ばかりと、記念撮影する方もおられた位です。
そして、蔵元座談会、最大のイベント『じゃんけん大会』が始まるころには、会場の雰囲気は最高潮に達し、目の前のお酒やお料理、そっちのけで盛り上がっていました。今回の景品は、『手ぬぐい』と『徳利&お猪口』だったのですが、特に『徳利&お猪口』は26年前の年代物とあって、蔵元自身も感慨深く見入っていました。今回の為に、美味しいお料理を提供してくださった『緑鮨』さんにも、この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。
当日の模様は、フェイスブックにてアルバムを掲載させて頂いていますので、そちらをご覧ください。
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本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
『渡舟との出会い!』
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『壱岐焼酎に酔いしれた夜!』
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『お酒の学校を始めます』
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