- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今回の晩酌日記は、今が旬のブドウを頂きながら楽しむこととなりました!先日、茨城県の県北にあるフルーツ王国『常陸太田』へブドウ狩りに出かけてきて、普段は滅多に出会うことない高級欧州品種のブドウを手に入れてきました。それらは、皮ごと食べることができるので、酒のつまみになるのではないかと思い、ブドウを肴に酒を飲もうという事になったのです!
フルーツを使った晩酌では、以前、サクランボやメロン、スイカの衝撃的な飲み方をご紹介しましたが、今回は、きわめてまじめにブドウとお酒を楽しませて頂きましたので、その話をして行きましょう!今回用意したのは、4種類のブドウとスパークリングワインです。なぜかって?フルーツとスパークリングワインの組み合わせって、とっても豪華な感じがすると思いませんか・・・。
スパークリングワインは、先日もご紹介した山梨県勝沼のイケダワイナリーさんの新作『甲州・ブラン・ド・ブラン』です。勝沼を代表する『甲州種』を使い、柔らかな果実の香りとスッキリとした後口が楽しめる国産スパークリングワインです。上品で繊細な味わいが、ブドウの味わいを引き立ててくれると思います。
メインのブドウは、先日手に入れた『シャインマスカット』『常陸青龍』『ハイベリー』『アリサ』の4種類のブドウを、房からばらしてタッパーの中に入れた所、何とも華やいで宝石箱のような感じに見えました。キンキンに冷えたスパークリングワインを大き目のグラスに注いだら準備完了。ワインとそれぞれのブドウを食べ合わせてみることにしました!
最も良く合ったのは、シャインマスカットです。爽やかな甘みと酸味が抜群の相性で、何よりも皮ごと食べられ、シャリ、パリッとした食感が、おつまみとしても最高です!続いて、常陸青龍。こちらはほのかな酸味と甘みのバランスがワインと良く合います。一方、甘さ控えめでサッパリとした味わいのハイベリーと、ほのかな渋味を感じるアリサは、軽めの赤ワインに合わせるのが良いですね。
こんなに美味しいブドウを、もっと長い間味わいたい方には、冷凍ブドウはいかがでしょうか!房から外したブドウをビニール袋に小分けして冷凍するだけです。出来上がったブドウのシャーベットは、不思議なことに、皮と種も抵抗なく食べることができるんです。実は、この冷凍ブドウは勝沼のレストランで教えてもらった方法で、食べきれない時に私も使っている方法なんですよ!
本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
『池田さんの、スパークリングワインが登場しました!』
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