店主の独り言

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2016.10.13
『蔵元訪問弾丸ツアー、番外編』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

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昨日、一昨日と二回にわたって、壱岐の島への弾丸ツアーに関してお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか!壱岐の島や壱岐焼酎の事、それを造っている蔵元さんの事を少しでも知って頂けたら幸いです。今日は、そんな壱岐の島の自然や歴史、グルメについてお話ししたいと思いますので、もうしばらくお付き合いいただきたいと思います(笑)

今回の『蔵元訪問弾丸ツアー』は、いつもとはほんのちょっとだけ違い、僅かな時間でしけれど、観光も楽しんできました!壱岐の島は海に囲まれた島ですので、とても綺麗な海水浴場や岸壁の絶景があちこちに点在しています。

その中で今回どうしても自分の目で見たかった所が『猿岩』なんです。黒埼半島の先端にある高さ45mの岩で、その姿が猿の横顔に似ていることから『猿岩』と呼ばれており、当店の人気麦焼酎・天の川酒造さんの『モンキーロック』のモデルにもなっています。実物は写真で見るよりも鮮やかで、海の色とのコントラストがとても綺麗でした。その猿岩をバックに記念撮影をしてきました。猿岩と同じポーズです(笑)

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また、壱岐の島には数多くの史跡があり、大陸文化が日本へ伝来してきた歴史を知るには絶好の場所です。壱岐の島は日本で一番遺跡が多いんだそうです!そんな壱岐の魅力をいっぺんに知ることができる『一支国(いきこく)博物館』へも立ち寄ってきました。太古の昔に一気にタイムスリップしたような気分を味わえます。建物はあの巨匠『黒川紀章』さんのデザインによるもので、壱岐の島の自然に溶け込む素晴らしいものです。

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壱岐の自然と歴史に触れた後は、もちろん『壱岐グルメ』です。壱岐を代表する新鮮な海の幸と『壱岐牛』を忘れてはいけません!地元の方一押しの『乃もと寿司』さんへ蔵元さんが連れて行ってくれました。漁業が盛んな島ならではのとびっきり新鮮な壱岐の味(クエ、イカ、雲丹、アワビ、鰆、タコ、等)がテーブル一杯に並び、地元の『甘めの醤油』と壱岐焼酎を思う存分堪能しました。『美味しい!』という言葉に嬉しそうに反応してくれる大将の笑顔がとても素敵でした!

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壱岐の島、最後の食事は、郷ノ浦港近くの食堂のような店内と喫茶店のような店名が印象的な『モンブラン』さんで、『壱岐牛のステーキ』を頂きました。トロリとした柔らかいステーキは口の中であっという間に無くなってしまいます!

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美味しい物を食べて、自然に触れて、歴史を知ることができた、大満足の壱岐の島訪問でした。次回は、もう少しのんびりできたらいいんですけどね・・・。
最後になりましたが、壱岐の蔵酒造さんと天の川酒造さんには大変お世話になりました!
是非、次回は水戸へお越しください。水戸の夜をご案内させていただきます(^_^;)

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本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

『壱岐の蔵酒造』
ikinokura.co.jp/

『天の川酒造』
amanokawashuzo.com/

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liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/05/25/201505-article_3-html/

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