- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
12月も二週目に入り、御歳暮商戦が賑やかになってきました。私の店に出入りしている運送業者のドライバーさんたちも、寝る間を惜しんで配達しているそうで、いくら配達しても終わりの見えない荷物の量に、気持ちがなえてしまうと嘆いています。そんな、現場で頑張っている人たちがいるからこそ、今の快適な生活が送れているのだと実感しています。
現在では、贈り物をネットで簡単に手配して送ることができます。直接、手渡しのできない時等にはとても便利で、私の店でもゆうパックさんにお願いしてお届けして頂いています。日頃お世話になっている方へ、感謝の気持ちを込めて贈りたいと思うのは誰しも同じです。私の店では、ささやかな『メッセージカード』をご用意させて頂いています。
お酒に一言添えるだけでも、受け取られる方にとっては、とても嬉しいものですが、今回は、もう一工夫、あるいは、もう一ひねりして、贈答用のお酒を選んでみてはいかがでしょうか!本格焼酎をお探しの方には、通常の酒瓶ではなく、陶器の壺や甕に入っている物をお勧めいたします。見た目のインパクトもさることながら、お酒を飲むときに甕から柄杓で注ぐ度に、送り主の顔を想いうかべることでしょう!
そして、日本酒をお探しの方なら、ラベルに遊び心のあるものはいかがでしょうか!遠方にお住まいのお父さんに贈られるのならば、目玉の親父が描かれた『おやじ極楽・純米吟醸』がお勧めです。ゲゲゲの鬼太郎でおなじみの、目玉のオヤジさんが、茶碗風呂の中でくつろいでいる様子が描かれた、とってもユニークなラベルです。貰った方も、思わず、笑顔がこぼれてしまう事でしょう・・・。
また、新年のお祝いに華を添えるお酒をお探しならば、その名も『福を呼ぶ旨酒』の福助さんが描かれたものはいかがでしょう!通常のお祝い事は『紅白』が一般的ですが、このお酒は、『赤福助』と『緑福助』の二色となっています。赤福助は、キモト造りの純米酒で超辛口のスッキリとしたタイプです。一方の緑福助は、芳醇でコクのある旨味系の純米吟醸酒です。二本組み合わせることで、見た目の華やかさを演出するとともに、違う味わいを楽しむことができます。
このように、ちょっとした遊び心を持ってお酒を選ぶ事で、今までとは違った印象に残る贈り物をすることができると思います。私どもでは、皆様のお気持ちに寄り添ったご提案をしたいと思っていますので、お気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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