皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

今日は三連休の中日という事もあってか、朝から沢山のお客様にご来店いただいています。クリスマスパーティ用のお酒であったり、忘年会用のお酒等、ご自身用のお酒は勿論の事、日頃お世話になっている方へのご贈答品のご相談にお見えになる方が多いように感じます！

今の時期は、日本酒の新酒や季節限定の本格焼酎を始め、ワインやシャンパン、ウイスキーなど、実に様々なお酒が、これでもか！と、言う位に店内を埋め尽くしています！自分たちですら、今、あのお酒はまだ残っていただろうか？あのお酒はどこに並べただろうか？と迷ってしまうので、ましてや、初めてご来店いただくお客様にとっては、カオスのような空間に思えてしまう事だと思います！

その道案内をするのが、私どもの大切な仕事であり、最良のお酒をご紹介して喜んで頂けるのが、最大の幸せでもあります。特に今日は、ご贈答品をお買い上げになる方が多く、お酒の選定以上に、包装や梱包に関する御相談が多かったので、今日は私どもで行っている贈答品の包装についてご紹介したいと思います。

一升瓶サイズの場合は、無地の専用の箱にお入れして、その上から包装紙で包装し、最後に熨斗紙をお掛けし、ポリまたは紙の手提げ袋に入れて出来上がりとなります。720ｍｌサイズの場合も、一本入れや二本入れ、三本入れなど、本数に応じて、専用の箱をご用意しています。この箱入れの形が、一番丁寧であり、一般的な物ですが、中には箱はゴミになってしまうので、簡易的な包装をご希望される場合もあります。

例えば、日本酒や本格焼酎などの一升瓶の場合は、箱に入れず、和紙で包装するだけの場合もあります。その際は、ご希望に応じて熨斗紙を直接お酒に巻いてお渡しいたします。それを、一本入れの紙の手提げ袋に入れると、もう少しだけ丁寧な感じになります。また、熨斗紙はちょっと仰々しいという方には、感謝の気持ちを込めたメッセージカードをご準備しています。

四合瓶や720ｍｌサイズのボトルにも一升瓶と同じ和紙の包装をすることができます。その際にも、熨斗紙やメッセージカードをご案内しております。ワインやウイスキー等には、和紙ではなくセロハンでのラッピングをお勧めしていて、その際には、リボンをお付けするようにしています。形はどうあれ、贈られる方の気持ちが伝わる包装を心がけていますので、お気軽のご相談ください！

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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