店主の独り言

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2017.02.13
『水戸の魅力ってなんだろう?』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

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今週の日曜日から、水戸の一大イベントでもある『第121回・梅まつり』が偕楽園を中心とした偕楽園公園で3月末まで開催されます。そこで、今回は『水戸の魅力』について改めて考えてみたいと思います。皆さんが思い描く『水戸の魅力』には、どのような物があるのでしょうか・・・?

そういえば!全国都道府県魅力度ランキングの最新情報によると、茨城県は相変わらず最下位をまい進しているみたいですが、県庁所在地でもある水戸の魅力がそのまま反映されているといっても過言ではありません!水戸は、水戸黄門でも知られるように江戸時代には徳川御三家と言われ、その当時から、水道を整備したり、チーズやラーメンなどを食すなど、時代を先取りしていたようです。テレビ番組の『ブラタモリ』でも紹介されていましたね(笑)

自分の所には何があるのかと考えた時には、よその所を見るとよく分かります。先日、日本酒の蔵元様へ伺うために愛知県の名古屋へ行ってきました。名所旧跡や歴史が分かる博物館、名物料理、等が沢山あって、街自体が活気に満ち溢れていました。その時の話は、また改めてご紹介するとして、名古屋の街を参考にして水戸の魅力を探してみたいと思います!

残念ながら、水戸には立派なお城はありませんが、街の人々の生活に根差した『偕楽園』と『弘道館』があります。偕楽園を隅から隅まで見て回ろうと思ったら、丸一日かかってしまう位、広くて見所が一杯なんです。来月、学生時代の友人たちが『梅まつり』に来る予定となっているので、それに向けて『水戸観梅ツアー』観光ガイドを作っていたら、昔、園内を走り回っていた時の事を思いだしてしまいました(笑)

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それから、水戸を代表する名物と言ったら『水戸納豆』ですが、食べてもらいたい料理には『あんこう鍋』に『奥久慈軍鶏』、『鰻料理』に新鮮な常陸沖の魚介類をはじめ、常陸牛やローズポーク等々、茨城は山海の味覚に恵まれた豊穣の土地なんです。それ故に、多過ぎて迷ってしまって、絞り込むことができないんですよね~勿体ない話です・・・。

来月の『水戸観梅ツアー』では、新鮮な魚介類のお寿司とあんこう鍋を楽しんでもらおうと思っています!今年は、久しぶりに梅の花が咲き乱れる偕楽園に出かけてみたくなってきました。是非、皆さんも水戸の魅力を見つけに来て下さい!梅の花と美味しい料理が待っています。

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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