皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

春の陽気に誘われて、水戸の南町にある『欧風居酒屋・食の王堂』さんにお邪魔してきました。周りは会社が多く、水戸のオフィス街(笑)と言った場所でしょうかね～。お店の外観は、カリブの海賊を思わせる様な魅惑的な雰囲気を醸しだし、一歩店内に入ると、そこは秘密の隠れ家のような、落ち着いた照明と粋な装飾に飾られています。店内には沢山のお客様がいましたが、間仕切りなどがあるので、それほど気になりません。

これらの装飾や店内の雰囲気は店主の手作りだそうで、あまりの完成度の高さに、ディズニーのレストランが頭に思い浮かびました。テーブルの上に広げられたメニューには、和・洋・中の多彩な料理がびっしりと書き込まれていて、何から頼んだらよいのか迷ってしまいます。また、本格的なデザートもあり、飲んだ後に甘いものが欲しくなった時には嬉しい限りです。

料理の種類もさることながら、お酒も沢山の種類を取り揃えています。中でも、本格焼酎の品ぞろえが豊富で、芋焼酎や麦焼酎以外にも、米焼酎や黒糖焼酎があるので、焼酎好きには堪りませんね～！こちらのお店は、開業から１６年目を迎え、ちょうどいまその16周年キャンペーンとして、焼酎のイベントが開催されていました。

それならば、焼酎を飲みたいところですが、まずはチリ産の白ワイン『ディアブロ・シャルドネ』で乾杯し、焼酎は料理を頂きながらじっくりと飲み比べることにしました。お通しの枝豆を頬張りながら、色々なジャンルから料理を選ぶ事にしました。料理の美味しさもさることながら、一つの皿の量が多いことも知っていたので、様子を見ながらまずは、『ほうれん草とベーコンの温かいサラダ』に『鴨のロースト』、『常陸牛のタタキ』と『王堂のオムレツ』を注文しました。

料理がテーブル一杯に並べば、いよいよ、お待ちかねの焼酎に突入です！今回は、芋焼酎の『とりこ』と『あやかし福助』をお湯割りで頂きました。しっかりとしたコクと甘味が口の中に広がり、それでいてさらりとした後口が料理とも良く合い、どんどん食が進んでしまいます。お店の名物でもある『ポンパイユ（細切りのポテトフライ）』もしっかりと頂きました(笑)

あまりの美味しさと楽しさに、ついつい食べ過ぎてしまいましたが、とても充実した時間を過ごすことができました！このお店に行ったら、料理を注文する時は控えめにすることと、あらかじめ予約をしてから伺うのがお勧めです。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

欧風居酒屋・食の王堂様
水戸市南町2-63
029-233-7770
定休日：日曜・祝日

『成美さんで、あんこう鍋を満喫しました！』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/03/13/201703-article_13-html/

『銀座のワインバーで国産ワインを満喫しました！』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/01/13/201701-article_13-html/

『みのたけさんで一人酒を満喫しました！』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2016/11/27/201611-article_27-html/

『隠れ家気分で味わえる、老舗の味！』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/07/11/201507-article_11-html/

『イケメン店主の鮨屋に潜入！』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/10/20/201510-article_20-html/

『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/05/25/201505-article_3-html/

Follow @kinase_sake

お酒の最新入荷情報！
twitter.com/kinase_sake

フェイスブックもやってます！
www.facebook.com/kinasesaketen

楽しい飲酒生活の未来の為に、ワンクリックをお願いします！
　　↓

人気ブログランキングへ