- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
現在放送中のNHKの朝の連続ドラマ『ひよっこ』の舞台となっているのが、茨城県の奥茨城村という架空の村なんですが、同じ茨城県民として毎朝楽しく見ています。それにしても、さすがに今は、こんなになまっていないよな~!と、思わず突っ込みを入れたくなってしまいます。時々、これって方言だったんだ!と改めて思う事もあります(笑)
全国都道府県の魅力度ランキングでも、連続最下位という茨城県を知ってもらう意味でも、今回の朝ドラは効果があるのか?それとも、余計に魅力が下がってしまうのかは、神のみぞ知ると言ったところですが、地元では、水戸を訪れた観光客の方々に対するおもてなしの気持ちを高める運動が始まっています。
2020年に開催される東京オリンピックと、その前年に開催される茨城国体に向けて、水戸のおもてなし向上を目指して水戸商工会議所がこの度『おもてなし水戸っぽ隊』を結成しました。個人や団体、年齢などを問わず、市民一人ひとりが『おもてなし』の意識を持ち、水戸を訪れる観光客を温かく迎えることで、水戸のおもてなしを向上させ、強いては、水戸の魅力UPや観光の振興に繋げていくといった取り組みです。
その『おもてなし水戸っぽ隊』にこの度、入隊が認められました!もちろん、平の隊員ですけど、意気込みだけは誰にも負けませんよぉ~(笑)ちなみに、この隊の名称にもなっている『水戸っぽ』とは、茨城県水戸市を中心とした地域の住民気質を表現したとされる言葉なんです。『理屈っぽい』・『怒りっぽい』・『骨っぽい(筋を通す)』の3つからなり、水戸の三ぽい(みとのさんぽい)と言われています。
まずは、水戸に住んでいる者が率先して、水戸の魅力を知ることが大切だと思います。偕楽園、弘道館、茨城県近代美術館、水戸芸術館、県立歴史館、等の観光名所を始め、春の『水戸の梅まつり』や夏の『水戸黄門祭り』等の有名なイベントがあります。他にも、水戸納豆やあんこう鍋、等のご当地グルメなど、探せばいくらでもあります。
私も、水戸の酒屋として、また、楽しい飲酒生活案内人として、日々のブログや、蔵元座談会、等を通して、水戸の地酒や食文化をお伝えしながら水戸の魅力を発信していきたいと思っています!『おもてなし水戸っぽ隊』の隊員になると、隊員の証として、『マイスター缶バッチ』が進呈されるそうです。届くのが楽しみです。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
『おもてなし水戸っぽ隊』
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