- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今回は、水戸の郊外に昨年秋オープンした、チャイニーズ・キッチン『柏の木』さんへお邪魔してきました!そういえば、本格的な中華料理を頂くのも久しぶりで、どんな美味しい料理に出会うことができるのか、とても楽しみにしていたんです!
こちらの『柏の木』さんは常磐高速の水戸北スマートインターチェンジ入り口の幹線道路に面しているので、お店はすぐにわかっても初めての方は駐車場への入り方に迷ってしまうかもしれません。お洒落なカフェのような外観から、中華料理屋さんだとは気が付かないかもしれませんね~!店の入り口では、等身大の大きなクマのぬいぐるみがお出迎えしてくれます!
開放感あふれる明るい店内は、カウンターとテーブルの席があり、軽快なジャズが流れています。店奥のテーブルに案内され、料理と飲み物のメニューを見て、その種類の多さにびっくりしました。他にも、旬の野菜や魚介類を使ったお勧め料理があるので、選ぶだけでも大変!それもそのはず、こちらのオーナーシェフは、横浜のホテルや中華街の名店等で修行し、様々な地域の中華料理を学んだ後に、地元の食材を使った料理を楽しんで欲しくてこのお店を始めたそうです。
イケメンのホールスタッフは、ナント!シェフの弟さんで、笑顔あふれる接客で料理も余計に美味しく感じます。色々と悩んだ末に、今日のお勧め料理の中から旬の『アスパラガスと海老の炒め物』と『桜えびとキャベツのチャーハン』を選びました。メニューには、野菜の栽培農家さんも紹介されています。前菜には『棒棒鶏』を注文し、青島ビールで乾杯!気分は中華街です(笑)『春巻き』と『焼売』も忘れずお願いしました。
さすが!中華料理、出てくるのが早い事、あっという間にテーブルが料理で一杯になってしまいまいました。しかも、運ばれてきた料理を見てビックリ!お洒落なガラスの器に盛られた料理は、今までの中華料理のイメージを覆します。そして、お勧めメニューには『今宵の一杯』として、日本酒の『富久心』がありました。『中華料理と日本酒を楽しんでほしい』と言う、店主のメッセージが嬉しかったですね!
他にも、食べてみたい料理が沢山あったのですが、次回の楽しみにとっておくとして、杏仁豆腐で〆ました!脂っこくなく、辛さを押さえた料理は、日本酒との相性も素晴らしく、中華料理と日本酒って、意外と合うじゃないか!と改めて思いました。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
チャイニーズ・キッチン『柏の木』さん
水戸市飯富町字中割5328-1
029-297-3944
11:00~15:00 17:00~22:30
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