- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
昨日は、笠間芸術の森公園前にある『回廊ギャラリー門』さんで開催中の、手吹きガラス作家、杉山洋二さんのガラス展に出かけてきました。ゴールデンウイーク中に行われていた陶器まつりの喧騒が嘘のように静かで、鳥の声がさえずりが聞こえ、花の蜜を忙しそうに集めるミツバチたちの姿を楽しむことができました。
昨年もお伺いし、『黒』をモチーフにした作品の中から、小鉢を購入させて頂きました。使い勝手の良さからとても重宝しています。今年のテーマは『青』という事で、これからの季節にピッタリの爽やかな作品と、どんな素敵な出会いがあるのかとても楽しみに、お店に入って行きました!こちらのギャラリー門さんは、中庭を取り囲む回廊状の廊下の至る所に様々な作品が展示されていて、気軽に手に取ることができます。
ガラス展の会場は、そんな回廊の廊下の一番奥にある個室で開催されていました。室内には、青を基調とした作品を始め、クリスタルの物や、カラフルな色合いのガラス作品が溢れていました!作者の杉山さんから、作品作りに関する色々なお話を伺いながら、今年の作品を見て回っていると、昨年買い求めた物と同じ形で色違いの小鉢が目に留まり、思わず手に取ってしまいました。
色や形が似ていても、それぞれが微妙に違うので、色々と悩みぬいた末に、手に取った時に一番しっくりとする一点を買い求めることにしました。この器には何を入れたらいいかなぁ~!冷奴かな?ピクルスかなぁ~、等と考えるだけでもワクワクしてきます。普段の何気ない食卓の中に、お気に入りの器やグラスがあるだけで、テーブルの上が華やいで、食事をする時間が楽しくなると思っています。
そして、会場内にもう一つ気になる作品がありました!それは、窓際の棚に置かれた青いグラスです。窓から差し込む陽の光に照らされて、何とも言えな表情を見せてくれるます。手に取った瞬間、手のひらの中にすっぽりと収まる感覚が何とも言えません・・・。小さ過ぎず、大き過ぎないサイズ感が良く、日本酒を始め、ワインやウイスキーなど、どんなお酒を入れても楽しめそうです。これからの晩酌日記には度々、登場してくるかもしれません(笑)
昼間の蕎麦打ちの会で作った、ちょっと太めの蕎麦と一緒に、新しく加わった青い器たちと素敵な夕食を楽しみました。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
杉山洋二 ガラス展
2017年5月13日土曜日~5月26日金曜日
『おもてなし水戸っぽ隊』
mito.inetcci.or.jp/omotenashi/
『大人の嗜好品』
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『新しいお酒のファンの芽が出始めました!』
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