皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

昨日は、うだるような暑さの中、店の休みを利用して早朝から出かけてきました！あ～、またいつもの弾丸ツアーに行ったんだなぁ～、と思った方が多いかと思いますが、実は酒屋さんのための勉強会にみどりさんと一緒に参加してきたんです。

酒屋はお酒を仕入れて店に並べていれば、ＯＫと、言う訳ではなく、そのお酒を売るためには商品知識は勿論の事、様々な事を覚えたり身に付けたりしていかないと、お客様に喜んでいただくことはできません。そのためにも、常に新しい事や自分に足らない事を学んでいくことが大切なんですよぉ～！

酒屋さんの勉強って、一体どんな事をするのだろう・・・、と思われるかもしれませんが、学校の授業のような難しい事ばかりではありません。今回参加してきた講習会は、店の中に飾る『手書きＰＯＰの書き方セミナー』です。酒屋に限らず、スーパーやドラッグストアー、本屋さんなど、物を販売するお店ならば、必ず目にする物で、可愛らしいイラストや目を引くキャッチコピーなどが描かれているアレです！

その最新版の『手書きＰＯＰ』の作り方を教えてくれるのが、凄い販促、略して『すごはん』販促シナリオライターの増澤美沙緒さんこと『まっすー』。いつもの仕事をワクワクいっぱいの『たのしごと』に変えるために全国各地で実践型のセミナーを開催されています。イラストや文字を書くのが苦手な人でも、よぉ～し！やってみようと、言う気になるという事なので、食べず嫌い、やらず嫌い、を克服するために参加してきたわけです(笑)

4時間以上のセミナーという事で、最後まで続けられるか心配でしたが、そんな気持ちも最初の30分で何処かへ吹き飛んでしまいました。前半戦は、スライドを使って『手書きＰＯＰ』の効果や基本を実例を挙げて丁寧に説明して頂きました。初めて見た時の『1秒間のインパクト』がとても大事なんだそうです！そして、後半戦には実際にイラストを描いてみたり、自分の店でお勧めしたい商品の『手書きＰＯＰ』を作ったりとで、あっという間に時間が過ぎてしまいました！

何とか、二人合わせて4枚の『手書きＰＯＰ』を作ることができましたが、出来の良し悪しは創り手の気持ちが込められているか大切なんですよ～！との講師の方の言葉に励まされ、よぉ～し！明日から、毎日一枚ずつでも作ってみよう！と、言う気持ちになっています。まずは、やってみることが大切なんですよね。数をこなせば、だんだん上達するかもしれませんしね・・・。目指せ、手書きＰＯＰマスター、その道のりは遠そうですが、御来店の際は、ちょっとだけ注意してみてください(笑)

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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