- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
先日のブログでもご紹介したように、この度やっと重い腰を上げて店頭の照明器具を最新式のLED蛍光灯に変更したところ、店の前が格段に明るくなって、見違えるようです(笑)
ご来店下さる方からは、店が明るくなって良かったね~、と、嬉しい言葉をいただく一方、『店の前のシャッターに、あんな絵が描いてあったっけ?』とか、『あのシャッターの中は、どうなっているの?』というような、ご質問をいただくようになりました。今までは、照明が暗くて、気が付かなかったのでしょうね・・。
という訳で、今日は店頭の『アートシャッター』の中がどのようになっているのかについてお話ししたいと思います。お客様の中には、シャッターの中が店とつながっていると思っていたり、特別な隠し部屋になっているのではないか、など、色々と想像を膨らませて下さっているようなのです。そこで、今回シャッターの中を初お披露目しちゃいますね!
ジャーン!(そんな大層なものではないんですけど・・・)お酒のギフト箱をはじめ、地方発送やお持ち帰り用の段ボール箱を入れておく簡易の資材倉庫として使っております。この場所は以前は、たばこの自動販売機、などの自販機コーナーだったのですが、その後、自動販売機の撤去に伴って空きスペースとなった為、シャッターを付けて倉庫にしたんです。使ってみると意外と広くて、今まで店内に散在していた箱や資材類を保管するのに大変重宝しています。
四合瓶の段ボール箱ならば6段は重ねられるくらいの高さもあり、奥行きもあるので、取り合えず、何でも詰め込むことができます(笑)。また、これからの季節は、芋焼酎の新酒が大量に入荷してくることもあるので、そのような時の一時避難場所としても活躍してくれます。この縁の下の力持ち的な倉庫があるおかげで、店の前が段ボールで山積みになるようなこともなくなりました!
店頭の照明器具を変えて、明るくなったことで、『シャッターアート』が皆さんの目に留まるようになったのは、嬉しい『おまけ』です。この絵を描いてくれている方は、当店のオリジナル日本酒『猫八』や『めでたい』のラベルを描いている方なんですよ。このアートシャッター作成秘話(笑)につきましては、以前のブログを読みいただければ幸いです。
『シャッター・アートが完成しました!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2016/02/27/201602-article_27-html/
本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
お酒の学校14時間目、本格焼酎編『おいしい飲み方って?』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/06/20/201506-article_20-html/
『開店祝いに持って行くお酒について』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/04/13/201704-article_13-html/
『お酒の旨さは、グラスの洗い方で変わります!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2016/08/16/201608-article_16-html/
『新聞紙は万能の包装紙なんです!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2016/08/01/201608-article_1-html/
『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/05/25/201505-article_3-html/
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