- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今日は、先日の東京下町飲み歩きの続編をお話ししたいと思います。下町飲み歩き二件目のお店は、酒飲みの聖地『立石』にある、おでんと日本酒で有名な『二毛作』さんです。
特にお燗酒愛好家の方たちからとても人気のあるお店で、私の酒屋仲間の間でも『行ってみたい!』という声をよく聞く人気店です。
二毛作さんには3時頃にお伺いしたのですが、すでに一階の席が満席でした。さすが立石です!入れないのかぁ~と残念に思っていたら、最近二階席もできたとのことで、二階席に案内して頂きました。この日はとても暑かったので、まずは麦焼酎のオンザロックを注文しました。大きめのグラスにロックアイスが入って、量が多めなのが立石流? 酒飲みにはとっても嬉しいですね~。
酒の肴はもちろん『おでん』 薄めの味付けですが、しっかりとお出汁がきいているので、
『あっさり、旨い』って感じで、いくつでも食べられそうです。
そして下町飲み歩きの最後を飾るのは、立石の隣駅『青砥』駅前にある、焼き鳥の名店『こまどり』さんです。立石から一駅の距離なので、腹ごなしがてら、のんびりと歩いて『こまどり』さんへ向かいました。6時ころに到着した時には、『こまどり』さんも満席状態。私たちは予約しておいたので、すぐに席に通していただきました。下町の繁盛店に行く時は、事前予約は必須だと、つくづく思いました(笑)。
こまどりさんに行ったら、まずは『ホイス』で乾杯です。このホイスにつきましては以前ブログでお話しさせていただいたので、気になる方は是非そちらをお読みいただければと思います。焼き鳥、ガツ刺し、手羽餃子、どれもボリュームたっぷりで、美味しいんです。また、焼き鳥に隠れて目立たないのですけど、ポテトサラダも絶品で、大きめにつぶしたじゃがいもの食感がとてもよく、ほっとする美味しさです。
ホイスの次は、麦焼酎のロックとお湯割りです。当店でも扱っております『黒さそり』を注文しました。こまどりさんでは、普通にお湯割りを注文すると、器を持てないくらいの超熱々のお湯割りがビールのジョッキで出て来るんですが、この熱々のお湯割りは、温度が徐々に下がっていくにつれて味わいの変化を楽しむことができるんですよ~。また、熱々はちょっと・・・という方は『ぬるめで』と言うように、お燗の温度を指定することもできます。『ちょっとぬるめで!』なんて注文している人は、きっと常連さんですね(笑)
駆け足で回った感がありますが、今回訪問した三軒のお店は、下町飲み歩きをする時には外せない鉄板のお店ですねぇ~!
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
『鎌倉のあさくさでご当地モーニング&絶品蕎麦に舌鼓!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/09/20/201709-article_20-html/
『究極のTKGを、天文館の『和総(わそう)』さんで満喫しました!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/07/23/201707-article_23-html/
『古き良きアメリカンを立石のオールデイズさんで楽しむ!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/05/03/201705-article_3-html/
『みのたけさんで一人酒を満喫しました!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2016/11/27/201611-article_27-html/
『隠れ家気分で味わえる、老舗の味!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/07/11/201507-article_11-html/
『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/05/25/201505-article_3-html/
お酒の最新入荷情報!
twitter.com/kinase_sake
フェイスブックもやってます!
www.facebook.com/kinasesaketen
楽しい飲酒生活の未来の為に、ワンクリックをお願いします!
↓
人気ブログランキングへ