- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今回は、茨城大学の近くにある『ダイニングバー・アサマデ』さんにお邪魔してきました!こちらのお店は、その立地から学生の間でも大人気のお店で、卒業した後も足しげく通う方が多い、知る人ぞ知る名店なんですよ~!夕方6時のオープンから『ラスト』と書かれた看板からも、店名の『アサマデ』の意味が何となく感じ取ることができます(笑)
この店の人気を支えるポイントは、なんと言ってもマスターの作る料理の美味しさと、そのボリュームです!そして、その価格の安さにもビックリ!!『美味しくて、ボリューム満点、そして良心的な価格!』と、なれば、誰もが通いつめたくなるのも頷けます。この日も店内に一歩足を踏み入れると、若いお客様で店内は賑わっていました。さすが『学生の聖地』と言われるだけあります(笑)また、お酒の種類も豊富で、本格焼酎ファン納得の逸品をはじめ、カクテルのバリエーションも楽しめます。
この日は、長崎県の壱岐の島で麦焼酎を造っている『壱岐の蔵酒造』の吉田専務さんとご一緒に伺いましたので、まずは、壱岐焼酎『九十九』のお湯割りで乾杯。サラリとした飲み口とほのかに感じる甘みがとても心地よく、冷えた身体をやんわりと温めてくれます。お通しのきんぴらをつまみながらメニューに目を通していると、どれもが美味しそうに見えてきて迷ってしまいます。壁のポスターの『店自慢のお勧め品』の文字に誘われて『スペアリブ』と、『シーザーサラダ』、『特製のもつ煮込み』を注文しました。スペアリブは『骨まで食べられるくらい柔らかくて美味しい』との評判通り、もう絶品の美味しさです。
この日はとても寒かったので、二杯目もお湯割りで飲みたくなり、『無一物』をお湯割りで飲むことにしました。この無一物は麦焼酎をシェリー酒の樽で5年熟成させたお酒で、普段はロックか炭酸割で飲む事の方が多いので、お湯割りは初めての体験です。芳醇な樽の香りとシェリーの上品な甘い香りがふわりと広がり、『お湯割もいいね~』と一同一致。今年の冬はとても寒いとの予報ですので、ご家庭でも麦焼酎のお湯割りを試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、食べたお料理は、『オムレツ』『唐揚げ』『とり皮ポン酢』『お漬物』そして〆は『フレンチトースト、バニラアイス添え』でした(笑) アサマデさん、ご馳走様でした。またお伺いします!
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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