皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

年明け初の週末を迎え、昨年末に購入したお酒を年末年始に飲み切ってしまった方が、週末用のお酒を選びにご来店いただいています！中には、成人式を祝う宴席で飲む酒や、帰省してきた方のお土産用の酒を探しに来られる方が多く見受けられます。そこで、日本酒冷蔵庫の中を『お正月モード』に模様替えすることにしました！

今回のテーマは『Ｊ・Ｙ・Ｈ』です(笑)その心は、『地酒のＪ』、『ゆっくりのＹ』、そして『華やかさのＨ』です！この3つのキーワードから、当店一押しの新酒を4銘柄選んでみました。新春を祝う宴席やお土産のお酒と言ったら、地元の日本酒、いわゆる『地酒』を外すわけにはいきませんねぇ～！

次に『ゆっくりのＪ』、今の時期のお酒は出来立てという事もあって、フレッシュな味わいの反面、若さもあります。そのようなお酒を味わう時には、『ゆっくりと、お酒を育てながら味わってください！』とお話しさせていただいています。当店に入荷したての頃や抜栓してすぐお感じになられた『荒い香りや味わい』も時間の経過とともにまろやかさを醸し出し、見違えるような味わいへと変わっていきます。

そして最後は『華やかさのＨ』です。新春と郷土の土産となれば、味わいの良さも大切ですが、見た目のインパクトと華やかさが大切ですね～(笑)ブサカワ猫とタコのイラストがかわいい『猫八・新春ラベル』や『松盛』の文字を反転させたラベルの『うらざかり』、見る角度によって色の変わるきらきらとしたラベルの『水府自慢・ナンバー10』など、華やかさと楽しさを兼ね備えています。

全国都道府県の魅力度ランキングでは最下位の茨城ですが、日本酒にはとっても魅力的なものがたくさんあるんですよ(笑)他にも、県内にはたくさんの造り酒屋があり、それぞれが個性豊かなお酒を醸していますので、この機会に茨城の新酒をお楽しみください！

本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

『お燗酒コーナー、登場しました！』
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『ひやおろし入荷が本格始動しました！』
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『日本酒は冷蔵庫に入れるのですか？』
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『日本酒の特別って、どんな酒？』
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『日本酒ファン待望のグッズが登場しました！』
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『酒屋が酒を飲む理由』
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『お酒の学校を始めます』
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