店主の独り言

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2018.01.07
『県政情報誌『ひばり』でも日本酒をアピール!』

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

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茨城県民のみなさんは、茨城県の県政情報誌『ひばり』新年号をご覧になられたでしょうか?新年号は、茨城の日本酒特集でした。当店でもお取引させていただいております結城市の結城酒造さんが表紙を飾っています。茨城県の大井川新知事も茨城を代表する織物・結城紬を着て新年のご挨拶をされています。

茨城県は魅力度ランキングで連続ワーストワンを記録しており、某テレビ番組『ケンミンショー』でも北関東三県(栃木・群馬・茨城)が最下位争いをしているとよく紹介されています。つい先日放映されたお正月番組では『いっそのこと三県が合体してしまえば良いじゃないか!』と言われてしまっていましたが・・・。

どうして、どうして!茨城県は農産物・海産物に恵まれ、気候も暑過ぎず、寒過ぎず、暮らしやすい土地。そう卑下するもんじゃないと常々みどりさんと話しています(笑)

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久慈川、筑波山、利根川、鬼怒川、那珂川と五つの水系に恵まれている茨城県は日本酒においても、酒蔵数は45蔵と北関東の中でも一番の蔵数を誇っています。

当店では、日立市の椎名酒造(富久心)、常陸太田市の岡部合名会社、大洗町の月の井酒造、水戸市の吉久保酒造(一品)、同じく水戸市の明利酒類(副将軍)、石岡市の府中誉(渡舟)、つくば市の浦里酒造(霧筑波)、笠間市の須藤本家(郷乃誉)、結城市の武勇、同じく結城市の結城酒造(結ゆい) 以上10蔵元様のお酒を取り扱わせて頂いております。

一つの蔵でも、複数の銘柄、純米・吟醸・大吟醸とランク違い、酒米違い、季節限定品などなど、色々なお酒を造っております。四季折々に合わせた味わいがあるのも、日本酒ならでは良さではないかと思っております。茨城県が誇る地酒、日本酒を是非皆さん、お試しください。茨城県は魅力に溢れた良いところですよ~。

本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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