- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今日は、昨日に引き続き新春酒場探訪についてお話ししたいと思います。狛江のクラフトビール工房『籠屋ブルワリー&たすく』さんを後に、次なる目的地『町田』へ小田急線を使い移動しました。地方に住んでいると車を使っての移動が多くなりますが、車を使わず20分くらいで次の場所へ気軽に行けてしまうなんて、酒飲みにとっては本当にありがたいことです(笑)
今回の旅の目的の一つが、『町田』での飲み歩きなんです!というのも、東京と神奈川に接するこの街は、小田急線とJR横浜線の駅を持ち、駅周辺には多くの飲食店が立ち並び、とても賑わっており、前々から一度は行ってみたかったところなんです。今回は、町田に詳しい息子の案内で、『最新とレトロなお店が混在する不思議な街!町田』を散策してきました(笑)
この街一番の賑わいを見せているのが、小田急線の町田駅からJR町田駅までのエリアで、大きな商業施設が立ち並ぶ中、細い路地には個性的なお店がびっしりと立ち並んでいました。初めて行った私には、『新宿と渋谷と吉祥寺と立石』が入り混じった様に感じられました。とてもじゃないが、初めての者がふらっと飲み歩くには結構勇気のいる店もあって、華やかな顔の反面、ディープな一面を持つ魅力にあふれた街です。
そんな、新旧融合する街で、地元の酒屋が始めた新しいスタイルの『立ち呑み屋』があるという事で、さっそくお邪魔してきました。最初に伺ったのは、繁華街のど真ん中にある『立ち呑み栗原』です。10名も入ればいっぱいになってしまう店内は、もちろん立ち飲みです!味わいのタイプ別に書かれている日本酒のメニューから好みのものを1杯300円から楽しむことができます。せっかくなので、飲んだことのないものを中心に味わいましたが、立って飲むと酔いが回りやすいので、記憶が残っているうちにメモに書き残しました(笑)
続いて向かったのは、線路を越えたところにある『蔵家SAKELABO』です。こちらのお店は、先ほどのお店と違いコの字型のカウンターを中心とした広い店内で、日本酒に合わせた季節の料理が提供されています。お猪口に入れたシジミの味噌汁がお通しで出てきたり、酒の肴三種盛の中には、パルメザンチーズをまぶしたラッキョウ等、洒落ていました!『やわらぎ水』のボトルが用意されているあたりも、酒屋ならではの気遣いを感じますね!
さあ~て!日本酒を飲んで程よく酔いも回り、エンジンもかかった来たところで、次なるお店を探して賑わう街に繰り出すことにしました!この続きはまた明日にでもお話ししたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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