店主の独り言

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2018.01.25
『事務所内に、囲炉裏型ストーブが登場しました!』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

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今朝は、水戸でもこの冬一番の冷え込みとなりました。水道の凍結防止のため、昨晩から蛇口の水を出していたので、今朝は何の問題もなく使うことができました。私の住んでいる水戸は、雪が降り積もるようなことは滅多にありませんが、最低気温がマイナス10度になることもあり、道路の凍結や水道管の凍結に気をつけないといけません。

今までは、小さなファンヒーター一つで事務所と店内の暖房をまかなっていましたが、あまりの寒さに耐えかね、石油ストーブを事務所内におくことにしました。事務所の中はとても狭いので、暖もとれて鍋ものせられる一石二鳥の囲炉裏スタイルのストーブです。

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実はこのストーブが登場するのは、東日本大震災の時以来なんですよ~。その当時は停電で電気製品が使えなかったので、この囲炉裏型ストーブで温まりながらお湯を沸かして、そのお湯でカップラーメンを作ることができ、まさにこのストーブは我が家の救世主でした。その後は、事務所が狭いので片付けて、お蔵入りとなっていましたが、このたび再登場となった次第です。今年の冬はまだまだ寒い日が続きそうなので、しばらくの間活躍してくれそうです(笑)

ストーブと言えば・・・私が子供の頃は、冬になるとストーブの上でよく『干芋(乾燥芋)』を炙っておやつに食べていたもので、ストーブの天板には芋を焼いた後が焦げついていました。他にも、鍋一杯の『甘酒』を作って温めるなど、今となってはとても良い思い出です。

せっかく『囲炉裏型のストーブ』があるのですから、今年は『お燗酒』に挑戦したいと思います!もちろん、徳利で湯煎して頂きますよ~。お燗の温め具合もいろいろと試すことができるので、先ずは自分自身で試してからお勧めしたいと思います。因みに、徳利で湯煎した時の熱燗の目安は、徳利の首のところをもってちょっと熱く感じるくらいだそうです。

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また、酒の肴には、スルメイカなんかを炙ってみるのもいいですね・・・。厳しい寒さも見方を変えれば、意外な楽しみが見えてきそうです。今年の晩酌日記には、事務所内の様子が登場するかもしれませんね(笑)

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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