- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今朝は、水戸でもこの冬一番の冷え込みとなりました。水道の凍結防止のため、昨晩から蛇口の水を出していたので、今朝は何の問題もなく使うことができました。私の住んでいる水戸は、雪が降り積もるようなことは滅多にありませんが、最低気温がマイナス10度になることもあり、道路の凍結や水道管の凍結に気をつけないといけません。
今までは、小さなファンヒーター一つで事務所と店内の暖房をまかなっていましたが、あまりの寒さに耐えかね、石油ストーブを事務所内におくことにしました。事務所の中はとても狭いので、暖もとれて鍋ものせられる一石二鳥の囲炉裏スタイルのストーブです。
実はこのストーブが登場するのは、東日本大震災の時以来なんですよ~。その当時は停電で電気製品が使えなかったので、この囲炉裏型ストーブで温まりながらお湯を沸かして、そのお湯でカップラーメンを作ることができ、まさにこのストーブは我が家の救世主でした。その後は、事務所が狭いので片付けて、お蔵入りとなっていましたが、このたび再登場となった次第です。今年の冬はまだまだ寒い日が続きそうなので、しばらくの間活躍してくれそうです(笑)
ストーブと言えば・・・私が子供の頃は、冬になるとストーブの上でよく『干芋(乾燥芋)』を炙っておやつに食べていたもので、ストーブの天板には芋を焼いた後が焦げついていました。他にも、鍋一杯の『甘酒』を作って温めるなど、今となってはとても良い思い出です。
せっかく『囲炉裏型のストーブ』があるのですから、今年は『お燗酒』に挑戦したいと思います!もちろん、徳利で湯煎して頂きますよ~。お燗の温め具合もいろいろと試すことができるので、先ずは自分自身で試してからお勧めしたいと思います。因みに、徳利で湯煎した時の熱燗の目安は、徳利の首のところをもってちょっと熱く感じるくらいだそうです。
また、酒の肴には、スルメイカなんかを炙ってみるのもいいですね・・・。厳しい寒さも見方を変えれば、意外な楽しみが見えてきそうです。今年の晩酌日記には、事務所内の様子が登場するかもしれませんね(笑)
本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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