皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

今日は、先日の蔵元訪問で大洗の月の井酒造さんへお伺いした時の番外編として、地元で評判のお店をご紹介したいと思います。月の井酒造さんの見学が終わったのが丁度、お昼前でしたので、大洗で人気のお蕎麦屋さんでお昼ご飯を食べることにしました！

その日は、天候にも恵まれたこともあって、月の井酒造さんのある商店街には、たくさんの観光客の姿が・・・、中でも『ガルパン』のファンらしき方々がとても多く、劇中に登場する洋食屋さんの前には長蛇の列ができていました。『ガルパン』の魅力の一つが、大洗の街並みが映画の中にそのまま描かれていることで、劇中に登場した実在するホテルや旅館、お店や飲食店などを訪れるファンの方が多いそうなんです！

また、街中の商店街の店頭にはガルパンの登場人物の等身大パネルが置かれており、さらに街の雰囲気を盛り上げていました。この日お邪魔した月の井酒造さんにも、教官役の『蝶野亜美さん』のパネルがあったので、記念に一枚撮ってきました(笑)ほかにも、呉服屋さんやおもちゃ屋さん、旅館に団子屋さんなどの店頭でも見ることができました。

そんな賑わいを見せる街を歩いて、目的の蕎麦屋さん『常陸屋（ひたちや）』さんに到着しました。こちらのお店は、自家製粉の常陸秋そばを使った手打ちそば屋さんで、もちろん、店頭にはガルパンの登場人物のパネルが飾ってありました。店内にはセルフサービスの日本酒コーナーがあって、ぐい飲み一杯から自分の好きな銘柄を自由に飲むことができるんです。

あいにくこの日は車の運転でしたので、お酒は諦めて、店主おすすめの『天ざるそば』をいただきました。サクサクとしたてんぷらとともに、コシがしっかりとした蕎麦を頂きました。他にも、名物のシラスを使たメニューや、こだわりの鴨の蕎麦もあって、迷ってしまいます。

絶品の蕎麦を堪能し帰ろうと思ったところ、店主から、隣の『福本楼』さんもぜひ見て行ってくださいと言われ、記念に一枚写真を撮りました(笑)ちなみに、提灯の福の字が逆さになっているのは、『福』が降ってくるようにとの願いが込められてるのだそうです。大洗に出かけた際には、蕎麦の名店『常陸屋』さんに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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