皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

今回は、水戸駅北口から徒歩1分の所にある『居酒屋てんまさ』さんへお邪魔してきました！平日のしかも雨交じりの天気にもかかわらず、広い店内は仕事帰りのお客様でとても賑わっており、まさにサラリーマンのオアシスと言ったところでしょうか・・・。ちょっと古かったですね～(笑)

レトロな電光看板が目を引く店の入り口には、可愛らしい『アンコウ』の提灯が出迎えてくれ、冷えた身体を温めるべく私たちもさっそく店内へ！水戸駅前という事もあって、これからの時期は『水戸の梅まつり』の観光客が多くなるそうで、店内には観光ガイドなどが用意されていました。おすすめ料理として茨城の名産『アンコウ料理』『納豆料理』がメニューに載っています。

広々とした明るい店内は、テーブル席と小上がりの席が間仕切りで仕切られているので、ちょっとした個室感覚でゆっくりとくつろぐことができます。大衆酒場の雰囲気を残しつつお洒落な要素も取り入れた店内は活気にあふれ、あちらこちらから笑い声が聞こえてきます。早速、メニューに目をやり、今宵の酒と肴を選ぶことにしました！

グランドメニューには、和、洋、中、など実に様々な料理これでもか・・・！と言うくらいに豊富にあります。今回は、その中から定番の焼き鳥を選び、本日のおすすめメニューから、ヒラメのお造りとカレイのから揚げを注文しました。

私は日本酒の霧筑波・特別純米生を、孝之さんは芋焼酎『カナブン焼酎』をオンザロックで、みどりさんは『レモンサワー』と、なんとも統一感のない乾杯となりました(笑)日本酒の品ぞろえは、観光客の方向けに地元茨城県の銘柄が多く、一合の徳利で提供されています。また、本格焼酎の品ぞろえは、麦、芋、蕎麦、などがあり、あの銘柄が・・・、と、焼酎ファンには嬉しいものが、一杯380円からと、とっても良心的な価格で楽しめます。

水戸の駅前で気兼ねなく地酒や本格焼酎が楽しめる『居酒屋てんまさ』さん、機会がありましたら足を運んでみてはいかがでしょうか？実は、近くに雰囲気の異なる『てんまさ姉妹店』もあり、そちらも仕事帰りの方々で賑わっています。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

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