- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
ご来店いただいているお客様にはすでに見慣れた『店頭黒板』ですが、どのくらいの頻度で変わっているかご存知でしょうか?大体1か月に2回くらいの頻度で新しく書き直しています。その際に書き手である、みどりさんならではのこだわりがあるそうで、それが季節感なんだそうです!
今の時期は日本酒の新酒の時期という事もあって、毎日たくさんのお酒が入荷してきています。合わせて、春のお花見用のワインや季節限定の焼酎など、すべてをご紹介したいところなのですが、黒板のスペースに限りがあるので、その都度こまめに書き直しているんですよ~!昔懐かしのチョークで書いているのですが、後から書き足しができないので、一発勝負で、気合を入れて書いているそうですが、随分と手慣れてきたように見えます(笑)
2月末に書いた黒板では『春の酒』というテーマでお勧めのお酒をご紹介しているのですが、黒板の文字が滲んで読みにくくなってしまったため、急遽、書き直すことにしました!題して、『店頭黒板のビフォア!アフター』ですが、どこが変わったのか気づきましたか?もちろん、お勧めのお酒が変わっているのは一目瞭然なんですが、春の温かさを察して、蝶々が登場しました(笑)
春の特別限定品としては、福岡の繁桝さんから年に一度のお買い得品『繁桝・特別大吟醸生生』と『特別大吟醸・おりおり』が揃って入荷しました!詳しい説明は、店頭にて。さらに、麦焼酎発祥の地で知られる『壱岐の島』から、麦焼酎界期待の大型新人『放下著(ほうげじゃく)25度・麦』が登場!壱岐産の麦と米で醸された『純粋壱岐焼酎』で、サラリとした飲み口ながら、上品なお米の甘みと旨味が楽しめる一本です。
是非ご来店の際には、店頭看板をご覧くださいませ。因みにみどり画伯は、次回は『テントウムシ』を書きたいと張り切っています・・・・・。
本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
『シングルカスクNo.602』
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『夜明け前との出会い!』2016.7.17
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夜明け前と親戚になりました。 2016.7.18
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『大人の嗜好品』
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