皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

水戸の偕楽園では梅の花が満開となり、今週末からが最高の見頃を迎えますが、それと時を同じくして早くも桜の花が咲き始めようとしています！すでに開花宣言が出ている東京では満開の桜の花の下で、今週末は花見の宴が盛大に行われることでしょうね・・・。

花見の季節を迎えるにあたり、店頭の黒板を書き直しました！今回のテーマは『春爛漫～そうだ、お花見に行こう！』です。今の時期は、春やお花見を意識したお酒が各蔵元様から続々と届いております。その中から、お花見の宴にぴったりのお酒をテーマに分けて選んでみました。

まず初めに『茨城の花酒』という事で、桜の花が咲くころになると発売される当店の大人気銘柄『富久心・さくら吟醸』はいかがでしょうか？桜の花を思わせるうすピンク色のラベルとうっすらと滓の絡んだ柔らかな香りと味わいに心惹かれてしまいます。次に、先日のブログでもご紹介させていただきました『うらざかり・純米吟醸生原酒』と『松盛・昼下がりのランデブー』も見逃せませんね～

そして、『ナンバーテン』の愛称で知られる『水府自慢・純米大吟醸・ピンクラベル』の新作は、アルコール度数13度の軽やかな飲み口が特徴で『大人のソーダ水』といった感じです(笑)また、『結』で知られる結城の結城酒造さんが造る『富久福・特別純米・山田錦』は果実の甘味と酸味が口の中で広がるジューシーな味わいのお酒です。

また、県外からは、愛媛県の『伊予賀儀屋・純米生原酒』の切り絵シリーズ第一弾『フラワー』がうす濁りで登場！花酵母の名手、佐賀県の天吹酒造さんからは『天吹・純米吟醸・いちご酵母』が春の香りをまとって登場！群馬県の貴娘酒造さんが造る、可愛らしいグレーの小紋柄ラベルの『咲耶美・純米吟醸・9号』は、昨年よりも甘みとコクが増して、さらにグレードアップしてきました！

まだまだ、ご紹介したいお酒があるのですが、黒板のスペースにも限界があるため、今回はこの辺で。残りのお酒たちは、是非ご来店してご覧ください。あ、そうそう、大事なことを言い忘れていました・・・、左上部に描かれているイラストは、みどり画伯渾身の『テントウムシ』です(笑)

本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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『ひやおろし入荷が本格始動しました！』
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『日本酒は冷蔵庫に入れるのですか？』
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『日本酒の特別って、どんな酒？』
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