店主の独り言

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2018.05.02
『伊那市の地域密着型、酒専門店、酒文化いたやさん！』

店主の独り言

蔵元訪問記

皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

真澄さんにお邪魔した後は、昼食に絶品の鰻を堪能し、一路、中央高速を伊那市に向かって走り出しました！途中、諏訪湖サービスエリアに立ち寄って諏訪湖の絶景を見てから、本日の宿泊地でもある伊那市に到着しました。

この町に来るのも久しぶりで、今回は地元の信濃錦さんにお伺いすると同時に古くからの酒屋仲間でもある『酒文化いたや』の中村修治さんに会えるのを楽しみにしていました！彼とは年齢が近いこともあって、初めて会ったときから妙に気が合い、いまだに仲良くさせて頂いています。そんなことから私は彼の事を『修ちゃん』と呼ばせていただいています(笑)

実は、信濃錦の蔵元である宮島酒店の宮島敏社長を引き合わせてくれたのも修ちゃんで、伊那市に来た時には決まって、三人で夜の街を飲み歩いていました(笑)当時はだいぶ伊那の呑み屋通になっていましたが、しばらくご無沙汰していましたので、今回伊那の街を飲み歩くのをとっても楽しみにしていました。

今回は、孝之さんが一緒なので、他の酒屋さんを見ることも勉強になると思い、ホテルに行く前に『酒文化いたや』さんにお邪魔させていただきました。伊那市の中心部から高遠方面に行く幹線道路沿いに建つお店には『信濃錦の全てがここにある・・・』と書かれた大きな看板が飾られており、車からもすぐに気が付きます。

一歩店内に足を踏み入れると、至る所にお酒が陳列され、天井まで届きそうな商品棚に圧倒されてしまいます。ついつい、地震が来たら大変だろうなぁ～、などと思いつつ、久々の再会に嬉しくなりました。以前お邪魔した時と大きく変わったことと言ったら、地元長野県の日本酒やワインの品揃えが多くなっている点です！地元愛に溢れた地域密着の専門店です。それから、可愛らしい子猫が店内を走り回っていました。伊那市に行った際にはぜひ、お立ち寄りください。

積もる話もたくさんありましたが、続きは夜の飲み会の席に持ち越すことにして、お店を後にし、一度ホテルに荷物を置いた後、本日最後の訪問蔵元でもある『信濃錦』さんへお伺いしました。信濃錦さんの後はもちろん、そのまま夜の街に繰り出したのですが、この続きはまた明日。今回の長野蔵元訪問編のブログは長編ですよ～(笑)