- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
本日、6月1日は『気象記念日』『電波の日』『写真の日』、そして『衣替え』ですね。でも、すでに夏を思わせる陽気なので、今更衣替えと聞いても、ピンときませんよね(笑)日本酒の世界もすでに『夏酒』が市場を席巻しており、すでに夏真っ盛りと言った感じです!
気温が高くなって来ると飲むお酒の酒類や飲み方が変わるように、日ごろ使う『酒器』も季節に合わせて変えてみてはいかがでしょうか!
我が家でも飲むお酒の酒類や飲み方に合わせて使う酒器をかえるようにしています。特にこれからの季節は、ガラス製の器の登場が多く、度々ブログの中でもご覧になっていると思います。そこで今日は、我が家が使うガラス酒器の中からお気に入りの4種類をご紹介したいと思います。
写真の左手にある『オレンジ色のタンブラー』は、手吹きガラス作家、迫二郎さんの作品で通称『ビタミングラス』と呼ばれ、これで飲むと元気が出ると言われています!見た目以上にサイズが大きく、ウイスキーのハイボールを飲むときによく登場します。続いて、真ん中上部の『蒼いグラス』は、手吹きガラス作家、杉山洋二さんの作品で、色合いの美しさと手に持った時の感触が良くて一目ぼれした逸品です。香りの華やかな日本酒を飲む時に愛用しています。
そして、右手にある『黄色いグラス』はみどりさん愛用の品で、手吹きガラス作家、迫よいこさんの作品です。小振りな見た目以上にたっぷりとお酒が入るので、シェリー樽熟成の麦焼酎『無一物』のソーダ割を飲むときには必ず登場するグラスです。最後に手前の緑色のグラスは、杉山洋二さんの、その名も『みどりのグラス』という作品で、みどりさんのイメージにぴったりくるという事で、お客様からプレゼントしていただいた品です。
いずれも、ガラス製の酒器ですが、形や大きさ、色合いの違いで、飲むお酒の味わいも変わってくるから不思議ですよね~!ぜひ、皆さんも、季節やお酒の飲み方に合わせて『酒器』を変えてみてはいかがでしょうか。
本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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