- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
海の日を明日に控えた今日もうだるような暑さにバテバテです!すでに海開きをしているところも多く、涼を求める方々で各地の海水浴場は沢山の人で賑わっていることと思います。涼を求めるといえば、今回、店内に飾っている暖簾を清涼感のあるものにかけ替えました。
この暖簾は、壱岐の蔵酒造さんの『無一物発売20周年記念大会』でいただいた引き出物の『手拭い』を2枚使って作ったものなんです。縫製は毎度お世話になっている縫製のプロ『ぬーぴぃ先生』にお願いしたのですが、さすが『ぬーぴぃ先生』!完成度の高さに、これって!もともと暖簾だったんじゃないのぉ~、と思ってしまうほどです・・。
この蔵オリジナルの手拭いは、見てお分かりのように、蔵元の代表銘柄でもある『無一物』、『放下著』、『九十九』の文字がデザインされおり、江戸小紋の染元、大松染工場さんの職人さんが手染めで作り上げた逸品です。手拭いとして普通に使ってしまうのは勿体ない!壱岐の島のある玄界灘の海をイメージした青色に、江戸時代から伝わる『青海波(せいかいは)』という波模様があしらわれた、とっても涼しげな手拭いです。ご来店の際は、ぜひ、ご覧ください。
また、せっかくの機会なので、壱岐の島の自然が生んだ美味しいお塩をご紹介したいと思います。その名も『しっとりゆずしお』という、ちょっとだけしっとりとしたユズ風味のお塩です。周囲を海で囲まれた美しい島、そんな壱岐のきらめく海から生まれたこだわりのお塩と国産の柚子果汁が合わさって他にはないしっとり感のある美味しいユズ塩です。
ここで使うゆず果汁は、国産の無農薬・有機栽培にこだわったもので、壱岐の蔵酒造で作っている『ゆずリキュール』に使用する果汁を2度濾過した後にできる濃縮されたエキスの混ざった部分だけを使っています。焼肉やステーキ、焼き鳥、寿司、てんぷら、ドレッシングなど様々な料理との相性が抜群です。
先日の壱岐の蔵さんの焼酎の会の時に、参加者にサンプルが配られて、早速てんぷらにちょっとつけて食べていらっしゃる方もいました。とても好評でした。こちらの商品は、近日入荷の予定となっていますので、ぜひ、風味豊かなゆずの香りをお楽しみ下さい。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
『シングルカスクNo.602』
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