皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

先日、新聞の折り込み情報誌でぶどう狩りが始まったという記事を見て、昨日早速、常陸太田の本多ブドウ園さんに出かけてきました！以前にもお邪魔したことがあり、とても美味しかったのを覚えています。実は、みどりさんは大のブドウ好きで、中でも皮ごと食べられる品種が大好きなんです！

ブドウ園に到着すると、直売場の奥にはたわわに実った『シャインマスカット』のブドウ棚が出迎えてくれ、すでに沢山のお客様で賑わっていました！こちらのブドウ園さんでは、試食をさせてくれるので、食べて気に入ったブドウを購入できます。まずは今が旬の『巨峰』と『常陸青龍』を頂きました。この二つは、皮ごと食べられる品種ではありませんが、巨峰はとっても甘く、口の中に果汁があふれんばかりです。常陸太田名産の『常陸青龍』は、上品な甘みと爽やかな酸味が口の中に広がります。

そしてお待ちかねの皮ごと食べられる『シャインマスカット』を一粒いただいたところ、パリッとした食感と、ジューシーな果汁の甘さに、購入することを即決！他にも『天山』という品種も皮ごと食べられて、サラリとした甘みがあって、これはこれで美味しくて、どれも捨てがたく、結局、試食した種類を全部購入することにしました。これでしばらくはブドウに困りませんね～(笑)

ブドウ園の奥様にお聞きしたところ、採れたてのぶどうは結構日持ちするそうで、付属の袋に入れて冷蔵庫で保存すれば、一ヶ月は美味しく楽しめるそうです。これなら、無理に急いで食べなくても、ゆっくりとブドウを楽しむことができます。生産者の方のアドバイスはとても心強い限りです。

お気に入りのぶどうを無事購入することができ、ほっと一安心したら、急にお腹が減ってきたので、お昼ご飯を食べてから水戸に帰ることにしました。以前、お客様の加藤さんからご紹介していただいた那珂市の『美喰館』さんを思い出し、そちら向かうことにしました。開店と同時に入店したのですが、すぐに満席になってしまい、『早めに来て良かったね～』とみどりさんと話しました。

お店の外観はと内装は和食店のような雰囲気ですが、カウンター越しに見える厨房にはコックコートに身を包んだシェフの姿が見え、その光景がなんとも不思議な感じです。私は『ふわとろオムライスのビーフシチュー添え』を、みどりさんは『ヒレカツ定食』を注文しました。運ばれてきた料理の豪華さとボリュームにビックリ！加えて、とっても美味しくて、全て完食してしまいました(笑)。他にも『ステーキ丼』や『クリームコロッケ』等が人気だそうなので、今度は孝之さんも誘って、食べに行きたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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