- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です。ʅ(◔౪◔ )ʃ
爽やかな秋晴れの週末となった今日は、千波湖周辺で歩く会や食のイベントが行われ、朝から店の前の道路は大渋滞となっています。スポーツの秋、食欲の秋、など等、屋外で活動するには最高の季節を迎えています。
先日のブログでご紹介させていただいた『秋の芋焼酎限定品三連発』ですが、その第一弾となった『烏天狗しゅわしゅわ』も、ブログを読んだら飲みたくなっちゃったぁ~と言って、沢山の方にお買い求めいただいております。そしてこの度、第二弾となる『できたてほやほや・もぐら2018』が入荷してきましたので、さっそくご紹介したいと思います!
『できたてほやほや・もぐら2018』とは、その名の通り今年収穫したばかりの芋で造った芋焼酎の新酒です。11月の第三木曜日に解禁される『ボージョレ・ヌーヴォー』や日本酒の搾りたて新酒のように、芋焼酎の世界にも、出来立て、蒸留したての新酒があります。因みに11月1日は『焼酎の日』です。
しかし、世の中ではあまり『芋焼酎の新酒』を見かけることはありませんよね~。新酒は出来立ての爽やかな香りを持つ一方、時間の経過とともに香りや味わいが変化して美味しくなくなってしまうことがあるからなんです。
そのような、とってもデリケートな芋焼酎の新酒の中にあって、何年にもわたって安定した人気を集めているのが、本日ご紹介する『できたてほやほや・もぐら』なんですよ!発売当初は、ずんぐりとした丸い透明瓶に詰められていましたが、その後フレッシュで爽やかな味わいをイメージして、透明のワインボトルに詰められるようになりました。
果実を思わせる爽やかな香りと上品な甘みを持つこの酒は、オンザロックがお勧めです!瓶ごと冷蔵庫の中で冷やしてから、氷をたっぷりと入れたグラスに、冷えた焼酎と同量の水で割ってください。え~!これが芋焼酎なのぉ~?と思ってしまうような飲み口にビックリしてしまう事でしょう(笑)
芋焼酎ヌーヴォの『できたてほやほや・もぐら2018』を是非、お楽しみください!
本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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