- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
昨日に引き続き、今日も飲みネタで申し訳ありません(笑)私が約20年前から飽きずに続けている趣味の蕎麦打ちの会がありまして、毎月一回、近くの市民センターに蕎麦打ち愛好家の方々が集まっています。今回はその『蕎麦打ちの会』の一年に一度のお楽しみでもある『新年会』に参加してきました。
会場は、毎回挽きたてのそば粉でお世話になっている『蕎麦処みかわ』さん。新年の初顔合わせを兼ねて、日頃はできないような色々な話を、美味しい料理とお酒を頂きながら楽しみました!蕎麦打ちの会と聞くと、仕事をリタイヤした方々が参加しているようなイメージを持つかもしれませんが、20代の若者から上は80代までの三世代が混在するとっても珍しい蕎麦打ち同好会なんです。
蕎麦が好きという同じ気持ちを持っているので、年齢は離れていてもとっても和やかな雰囲気なんですよ~。因みに、親子以上に年の離れている最高齢のメンバーさんと私は、同じ年に入会しているので、この会においては同期生となっています(笑)
新年の挨拶を交わした後は、生ビール『アサヒ・琥珀の時間』で乾杯!この日の料理は、蕎麦好き、酒好きのメンバーのために、蕎麦屋ならではの『フルコース料理』が用意されていました。前菜七点盛りは、酒好きにとってはまるで宝石箱のような豪華な逸品で、ついつい無口になってしまう程です(笑)
また、お造りには、ヒラメの刺身とそば寿司の粋な演出がありました!そして、蕎麦屋の肉料理と言えば、鴨ですよねぇ~。旨辛のタレで焼いた鴨肉とレバーが絶品で、酒がどんどん進んでしまいます。
その後は、ふわっふわの『そばがき』やサクサクの『てんぷら』が次々と運ばれてきて、最後は荒挽きのせいろ蕎麦でこの日の宴席を締めました!
長老の方が言うところでは、本来の年越し蕎麦は、年末(12月31日)ではなく、2月3日の『節分』に食べられていたそうです。今年最初となる『蕎麦打ち会』は、偶然にも2月3日の節分に行うことになっているので、新年早々、なんか縁起がよさそうですね~(笑)
今年は、恵方巻きと一緒に節分そば(年越しそば)を食べて縁起を担いでみませんか?
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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