店主の独り言

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2019.02.16
『梅まつりのお土産には、梅酒がお勧めです』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ

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今日から第123回『水戸の梅まつり』が始まりました。3月31日まで、偕楽園と弘道館で様々なイベントが開催されます。初日の今日は暖かな日差しの穏やかなお天気となっていますが、地元では、『梅まつりが始まると雪が降るんだよねぇ~』と言われるくらい、まだまだ寒い日が続きますので、温かな格好でお越しください。

因みに、2月15日現在の梅の開花状況は、『偕楽園』が約3,000本のうち409本が開花(開花率15.46%)、『弘道館』が約800本のうち98本が開花(開花率17.6%)となっております。

私の店は、偕楽園から近いこともあって、梅まつりにいらした観光客の方にもご来店いただいています。『水戸の梅まつり』のお土産と言ったら、やはり!『梅酒』でしょう~、という事で、今日は、水戸を始めとした県内のお勧め梅酒をご紹介したいと思います。

現在、茨城の梅酒は9銘柄を取り揃えています。

写真左側から、水戸の明利酒類さんの『百年梅酒・原酒』、『百年梅酒』、春限定の『春花(はるか)』の3種類です。この『春花』は若々しい味と香りが特徴の『梅酒ヌーボー』で、ラベルには、その年の梅大使の着物の柄が使用されており、見た目もとても華やかです。梅まつりのお土産として人気があります。そのお隣は、同じく水戸の吉久保酒造さんの『一品梅酒』。甘過ぎず飲み易いと好評です。

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大洗町の月の井酒造さんの『恋梅(こいうめ)』は日本酒の原酒に2種類の梅を漬け込み、低糖のすっきりとした味わい、『月の井梅酒』はすっきりとした後口の梅酒です。『木内梅酒』は、ビールスピリッツで造った変わり種です。常陸太田市の岡部酒造さんの『黒糖梅酒』と『松盛梅酒』はサイズが500ミリとスリムな瓶に梅の花をデザインした可愛らしいラベルです。日本酒をベースに地元常陸太田産の白加賀梅を使用した爽やかで甘酸っぱい味わいのタイプと、黒糖の香ばしさとコクを出したタイプの二種類が楽しめます。

梅まつりにいらした際には、ぜひ当店へも足をお運びください。ちなみに、梅の花の見ごろは、3月に入ってからがお勧めです(笑)

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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