皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

今や『ナンバー10』の愛称で呼ばれるほど広く知られるようになってきた『水府自慢10号』ですが、年を追うごとに様々な味わいの新商品が登場してきています。すでに、今年も5種類の新酒が出荷され、現在6種類の水府自慢10号が店内の日本酒冷蔵庫を彩っています(笑)

その『水府自慢10号』の主力銘柄が金色ラベルの通称『水府自慢10号ゴールド』なんですが、今年の新酒から、その『ゴールド』が一新しました！見た目の雰囲気は変わりませんが、肝心のお酒の中身ががらりと変わっています。しかも、今回のお酒は明利酒類さん始まって以来、初の試みとなる『生酛造り』による仕込み方法なんですよ～！

新しく生まれ変わった、水府自慢10号ゴールド『純米大吟醸・生酛造り』ですが、今回は、ナント！搾りたての物を瓶詰めした『直汲み生原酒バージョン』となっています。通常品の発売前にほんの少しだけ造られた超限定品で、入荷数量があまりにも少ないため、早々に品切れしてしまう事もあると思いますので、その際にはご了承ください。

10号酵母（明利小川酵母）発祥の地でもある同蔵元において、蔵の中にいる天然の乳酸菌で醸した生酛づくりは、まさに究極の『ナンバーテン』と呼ぶにふさわしい逸品です。コクがありながらもスッキリとしたキレのある味わい上がっており、直汲みならではのプチプチとしたガス感も楽しむことができます。

そして、水府自慢10号の進化は、まだまだとどまることはありません・・・。これから発売が予定されている『グリーンラベル』や『紫ラベル』も、さらにバージョンアップして登場してくるそうなので、今から目が離せません。

ちなみに、4月14日に開催の『楽しく日本酒を味わう会』でも、『水府自慢10号ゴールドラベル』をお出しする予定ですが、当日参加できない方や、それまで待てない方は、お早目にご連絡ください！生まれ変わった『水府自慢10号ゴールドラベル』是非、お試しください！

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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