店主の独り言

blog

2019.06.18
『土竜・無濾過・五年熟成が遂に登場しました』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です。ʅ(◔౪◔ )ʃ

画像

今日は、今時の芋焼酎についてお話ししたいと思います!芋焼酎は『お湯割り』で飲むものというイメージがありますが、最近ではオンザロックをはじめ、炭酸で割った『焼酎ハイボール』など、様々な楽しみ方が増えています。通常、芋焼酎の新酒は10月位から出始めますが、夏焼酎等の季節限定品や特別な内容の数量限定品など、一年を通して様々なタイプの商品が蔵元から発売されています。

その様な限定品が集中するのが春から夏にかけての時期、ちょうど今なんです!普段、私の店では店内に入って左手の所が本格焼酎コーナーとなっていてますが、レギュラー品と限定品が混在してしまって分かり難いので、今回は、お客様が選びやすいように、店内の正面に『限定芋焼酎の特設コーナー』を作りました!今の時期のお勧めの物を一か所に並べることで、それぞれの商品を見比べられて、選びやすいのではないかと思います。

画像

今回の限定品は、二つに分類してご紹介するようにしています!一つは、『夏向きの季節限定品』です。もちろん、夏の今の時期にだけ発売される商品で、紫芋や赤芋などで造った甘味と軽やかな飲み口が特徴です。オンザロックや水割りも合いますが、炭酸で割ってハイボールで飲むと軽やかな甘みと後口の爽やかさが楽しめます。

もう一つは、『蔵元一押しの限定品』で、一年に一度、もしくは今回限りと言った、蔵元渾身の逸品のお酒です。その中でも特に見逃せないのが『土竜・無濾過・五年熟成古酒』なんです。芋焼酎ブームのけん引役として知る人ぞ知るさつま無双さんを代表する芋焼酎『もぐら・無濾過』の長期熟成限定品が満を持して登場しました。

芋焼酎は長期熟成には向かないと言われていますが、今回の『土竜・五年熟成』はその上常識を覆す、芳醇なコクと旨味、余韻の長い上品な後口を醸し出した仕上がりとなっています。一升瓶サイズのみで、数量に限りがありますが、芋焼酎ファンの方には是非味わって頂きたい逸品です。

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

画像

『壱岐の島の、熟成麦焼酎『天の川』酒造さん!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2019/03/02/201903-article_2-html/

『生粋の壱岐焼酎が遂に登場!その名は、放下著(ほうげじゃく)』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2018/03/13/201803-article_13-html/

『身体にやさしい焼酎のお湯割りの飲み方』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/01/16/201701-article_16-html/

お酒の学校 焼酎編 『本格焼酎って何?』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/06/16/201506-article_16-html/

本格焼酎編『貯蔵・熟成』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/06/30/201506-article_30-html/

『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/05/25/201505-article_3-html/

お酒の最新入荷情報!
twitter.com/kinase_sake

フェイスブックもやってます!
www.facebook.com/kinasesaketen

楽しい飲酒生活の未来の為に、ワンクリックをお願いします!
  ↓

人気ブログランキングへ

blog search

月別