店主の独り言

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2019.06.20
『梅雨の時期ですが、夏バージョンです』

店主の独り言

雑感

皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

今日は梅雨の最中とは思えない夏の様な日差しが照り付ける暑い一日となりました。そこで店頭の黒板も夏バージョンのお酒を中心に書き直してみました。でも、梅雨の時期はまだまだ続くので、みどり画伯のイラストは可愛らしいカタツムリさんです(笑)。

また、今週も父の日にプレゼントを贈り損ねてしまった方にご来店いただいています。今月いっぱいは『父の日月間』という事で、うっかりと忘れてしまった方も是非この機会に感謝の気持ちを込めてプレゼントを選んでみてはいかがでしょうか？先日のブログでもご紹介した茨城を代表する米焼酎『渡舟』の最新作『渡船・初溜取り44度』と自宅で簡単に丸氷が作れる『アイスボール・メーカー』のセットはお勧めですよ～

それでは今回の店頭黒板をご紹介したいと思います。テーマは『ジメジメ・蒸し暑い陽気を吹き飛ばせ！』です。暑くなると日本酒は敬遠されがちなのですが、爽快感抜群のオンザロックで楽しむ、超辛口タイプのお酒をご紹介したいと思います。アルコール度数が高く、キリリとした後口が持ち味のこのようなタイプのお酒は、そのまま飲むと、少しきつく感じてしまう味わいですが、氷を一つ加えるだけで飲みやすくなります。

日本酒に氷を入れるなんて邪道だぁ～、と思われるかもしれませんが、今年は色々な蔵元がこの『ロックで飲むタイプ』の夏酒を出しています。今年のトレンドなのかなぁ～と思っています。近年は、猛暑が続いていますから、こんな超スッキリ系の日本酒の方が受けるのかもしれませんね。

また、宮城県気仙沼の水鳥記から、裏メニューのお酒が登場しました。その名も『水鳥記・裏隠し酒』、兵庫県産山田錦(55％精白)と兵庫県産愛山(55％精白)で醸したお酒をブレンドした特別品で、清々しい夏向きの味わいとなっています。

最後に、これから開催予定のイベント情報もご紹介していますので、お見逃しなく・・・。昨年大人気だった『納涼ビール祭り』や、今年で6回目の開催となる『日本酒を楽しむ会・酒と和装と音楽と2019』など。各イベントの詳細は、決まり次第、ブログやフェイスブックでご案内させていただきますので、もうしばらくお待ちください(^_-)-☆

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

『渡船・初溜取り』44度　360ml　3,000円（税別）

『ピーク・ニューボーン2018』55度　200ml　2,100円（税別）

『カティーサーク・トートバッグ』4,000円（税別）

『モリシマ画伯の新作が登場！』
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『シングルカスクNo.６０２』
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『大人の嗜好品』
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