- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
先日のブログでもご紹介した『いばらき地酒バー』が、本日より水戸駅のコンコースで開店する訳ですが、実は全国各地にはこのような地元のお酒が楽しめる施設があるのをご存知でしたでしょうか・・・?
そこで今日は、素敵な街並みで人気の小江戸・川越にある地酒バーへ孝之さんが出かけて来た時の様子をご紹介したいと思います。
JR川越駅から商店街を抜け、徒歩13分の所にある川越市産業観光館『小江戸蔵里(くらり)』内にある『ききざけ処 昭和蔵』が今回の目的地です。こちらの施設では、埼玉県内35蔵の地酒を飲み比べることが出来る、日本酒ファンでなくても一度は訪れたい所です。
店内に入ると、沢山の種類のお酒に圧倒されてしまいますが、お酒を飲む際のお願い事がかかれた『七か条』をしっかりと読んでから飲み始めるのがいいですね。まず初めに、日本酒やおつまみを購入する際に使うメダル(500円でメダル4枚)を購入します。続いて、『のみくらべマシン』と呼ばれる日本酒の自動販売機の中から自分の好きな銘柄を選んで、お猪口を注ぎ口にセットしてメダルを投入すると、自動でお酒が注がれるという仕組みです。
お酒の簡単な説明が書かれた一覧表もあるので、初めての方でも自分の好みのお酒を選ぶ助けになるのだそうです。そして、冷や酒以外にも、自分でお燗をすることができる『セルフお燗酒コーナー』もあり、お燗酒の美味しい作り方や温度帯ごとの味わいの説明などが丁寧に書かれているそうです。
またこちらの施設では、単にお酒を飲むだけではなく、埼玉県や川越の歴史を知ることができたり、日本酒にまつわる様々なうんちくを知ることもできます。ちなみに、皆さんは『角打ち(かくうち)』の語源をご存知でしたでしょうか?正解は、写真をご覧ください!
今回は、メダル4枚(500円)で、二種類のお酒とおつまみを楽しんできたそうですが、このような場所が全国に広がってくるといいですね~!私も、水戸にできた『いばらき地酒バー』に出かけてみたいと思います(笑)
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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